6月15日(水)午後2時20分~ 中村あさと議員が下記の一般質問を行いました。

2022年6月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、明日16日まで行われます。)

◇保育行政
 「待機児童問題がなかなか解決できていません。政府の定義から外れた潜在的待機児童の実態も捉える必要があります。市内各保育施設の定員は増加していますが、保育士不足が待機児童増加の一要因になっています。子どもの安全と生活や成長を支える保育士の処遇改善は、保護者からも求められています。入所希望の叶う保育環境を目指していただきたい」

※一般質問に対して尾花市長、福祉局長、総務局長が答弁しました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「お困りごとがございましたら、お聞かせください」
 お問い合わせのページからメールをお願い致します。

6月15日(水)午前10時~ 南畑さち代議員が一般質問を行いました。

2022年6月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、明日16日まで行われます。)

◇交通網の充実
 「バス路線の廃止が進む中でバスに乗りたくても乗れない地域が広がっています。加えて車の免許自主返納推奨も言われています。安心して住み続けられるまちづくりの観点から交通網の充実について組織横断的な取り組みをもっと行うべき」

◇コロナ禍での事業者支援
 「市内事業者の経営難の状況にもっと真剣に向き合っていただきたい。世界で広がっている消費税減税と、インボイス制度の中止を市として国に意見をあげるべき」

※一般質問に対して尾花市長、都市建設局長、福祉局長、産業交流局長が答弁しました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「お困りごとがございましたら、お聞かせください」
 お問い合わせのページからメールをお願い致します。

6月14日(火)午後1時10分~ 井本ゆういち議員が一般質問を行いました。

2022年6月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、6月16日まで行われます。)

◇紀和駅前公園の禁止看板について
 「公園の多目的広場の禁止事項看板がちょっと多すぎるのではないか。より利用しやすい公園にするため、看板の書き方を考えるべき」

◇市営住宅の設備
 「昭和から平成初期に建てられた市営住宅には浴槽や風呂釜が無く、基本的に入居者が設置する方式となっています。浴槽・風呂釜を設置したうえで募集するなど、時流にあった設備に変えていくべき」

※一般質問に対して都市建設局長が答弁しました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「お困りごとがございましたら、お聞かせください」
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6月14日(火)午前10時50分~ 森下さち子議員が一般質問を行いました。

2022年6月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、6月16日まで行われます。)

◇中学校給食
 「センター方式を導入するとのこと、六十谷水管橋の問題が起こった時の教訓は何だったのか。一極集中の危うさに何ら反省が見られません。子どもたちの安心安全のために、そして生きた教材としての給食、食育というにふさわしい給食として、自校方式を再考していただきたい」

◇第2次和歌山市農業振興基本計画
 「若い人たちが希望をもって就農できる政策が必要。パブコメで寄せられた意見の具体化や学校給食への取り組みを広げるための具体策についての実施計画が必要」

※一般質問に対して尾花市長、教育長、副市長、教育局長、産業交流局長が答弁しました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「お困りごとがございましたら、お聞かせください」
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6月13日(月)午前11時10分~ さかぐち多美子議員が一般質問を行いました。

2022年6月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、6月16日まで行われます。)

◇生活保護制度における自動車保有の在り方について
 「生活保護制度は憲法25条の生存権の保障を具体化したもの。自立の助長という観点で必要な方には自動車の日常利用を認めるべき。支援を必要とする人がためらわずに申請するため、生活保護の申請は国民の権利であると周知を強めていただきたい」

◇出産子育て支援について
 「妊娠・出産に関わる出費が重くて大変。子どもは未来の主人公であり、社会の希望です。出産育児一時金増額、妊婦検診等の費用負担の軽減など、出産・子育ての政策を充実していただきたい」
※一般質問に対して尾花市長、福祉局長、健康局長が答弁しました。