2022年2月定例市議会「総務委員会」1日目

3月2日(水)
 四局・出納室、市長公室、総務局の審査で、ひめだ高宏議員と井本ゆういち副委員長が付託議案の審査として「選挙管理委員会費の投票用紙分類機の買い替え」「海ごみアート事業」「スマートシティ推進事業」「移住定住関連事業でのシティプロモーション事業、移住支援事業補助金」「IR誘致に関する説明会スケジュール」「外部デジタル人材の活用」「情報システム管理費の磁気テープ管理委託料、中間サーバー運用交付金」「デジタル推進計画」について、付託議案外の審査として「保育士等処遇改善臨時特例交付金」について、意見を行いました。

2022年2月定例市議会「当初予算案等への質疑」

3月1日(火)
井本ゆういち議員が次の質疑を行いました。

◆保健所職員が5人増員で十分なのか。◆保健所費の時間外手当について職員の健康を考慮しているのか。◆空き家活用学生シェアハウスとは。◆公共空間の更なる有効活用とは。◆新水道事業ビジョンの策定と水道施設基本方針策定業務についてなぜ外部委託なのか。◆中央卸売市場の再整備とは。について。

 質疑に対して、総務局長、都市建設局長、企業局長、産業交流局長が答弁しました。

2022年2月定例市議会「一般質問」

3月1日(火)
森下さち子議員が次の一般質問を行いました。

◆教育行政について
 中学校給食について「子どもたちのことを最優先に考えるべき」「よりよい中学校給食を考える会からの3000筆を超える署名」「市長は子育て環境日本一を目指すという点でも財政的支援をするべき」

◆新型コロナ対策について
 「重症化リスクの高い高齢者施設等への検査」「自宅療養や介護施設での療養などの実態」「国の対策待ちでなく市独自の対策を」「医療とともに介護事業所に対する財政支援を国に求めるべき」「検査キットの確保の方策」「保健所体制について増員の定員化を」

 一般質問に対して、尾花市長、教育長、健康局長、教育局長が答弁しました。

2022年2月定例市議会「代表質問」

2月28日(月)
 さかぐち多美子議員が日本共産党和歌山市会議員団を代表して、市長の政治姿勢について、次の代表質問を行いました。

◆新型コロナ「第6波による医療や保健所の危機的状況」「福祉施設などでのクラスター対策」「保健所の時間外労働が1か月98時間の現状」

◆IR誘致「今も事業実施体制・資金計画の詳細が不透明」「このまま、公聴会・パブリックコメントなどで丁寧な説明ができるのか」「強大な国際会議場や巨額の資金集めなど危険な計画」

◆六十谷水管橋「致命的な腐食や破断に気づかなかったことの検証」「健康被害など対象を広げた機器補償等と実態にあった営業助成を」代表質問に対して、尾花市長、公営企業管理者、副市長、健康局長が答弁しました。

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2022年2月定例市議会 補正議案への討論・採決が行われる。

2月24日(木)午前
 94億7,918万9,000円の一般会計増額補正予算案をはじめ補正議案29件について、可決しました。
 各常任委員会から、総務委員会の報告を井本ゆういち副委員長が、厚生委員会の報告をさかぐち多美子副委員長が行いました。
 日本共産党市会議員団は、29議案中16議案に賛成し、13議案ついては問題点を指摘して反対し、中村あさと議員が代表して反対討論を行いました。
 午後から、来年度当初予算等の議案説明が行われました。

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