和歌山市議会チャンネル 動画配信の撮影がありました!

2023年6月23日
 本会議開会日、各会派の紹介・議員紹介のため、動画撮影が行われました。日本共産党市会議員団の動画持ち時間は45秒間。
 議員団として大切にしていることは、「3人全員が必ず毎議会、質問に立ち、市民の願いを届けること」です。
 「命を大切にし、子育てを応援する和歌山市をめざします(右:さかぐち多美子)」、「環境やバリアフリーのまちづくりの願いを届けます(左:南畑さち代)」、「歳をとっても安心して住み続けられるまちをめざします(中央:森下さち子)」。
 「私たち3人とも、ウサギ年生まれのぴょんぴょんシスターズ。いつでも相談にきてください」「待ってま~す!」
 動画は議会中には配信予定です。きっと楽しく仕上がっていると思います。Facebook、YouTube、インスタグラム、Twitterで「和歌山市議会」と検索していただき、ごらんください。

6月定例議会開会 総額61億6,610万2,000円の一般会計増額補正予算案等が提案されました。

2023年6月23日
 市長招集あいさつの後、会期は7月13日までの21日間となりました。議員発議として「地震等災害対策特別委員会」設置提案を可決。共産党市会議員団から南畑さち代議員が委員となりました。続いて、市長専決処分事項を含む13件の報告、公益財団法人等4法人の経営状況の説明がありました。
 承認案件1件、一般会計増額補正予算案3件や条例改正案など議案20件が、市長及び担当局から提案、説明、報告がされました。
 一般質問は27日(火)~30日(金)に行われ、日本共産党和歌山市会議員団は、3名全員が質問を行います。3名の質問日と質問項目については、後日に日本共産党和歌山市会議員団発行の「市議会だより」に掲載しますので、ぜひ傍聴におこしください。

*本会議、一般質問、各常任委員会は、リアルタイムでインターネット中継されます。
 「和歌山市議会」と検索していただければ、パソコン・スマホでご覧いただくことができます。また、後日にもインターネットで配信されます。

2023年5月臨時市議会 委員会の新所属が決まりました。

 常任委員会は、議案等を詳しく審査するために設置されていて、総務委員会、厚生委員会、経済文教委員会、建設企業委員会の4つの委員会で構成されています。

森下さち子:総務委員会(市の計画や税金など)
 10名の委員会で、市長公室、総務局、危機管理局、財政局、選挙管理委員会、人事委員会、監査委員の所管に関すること、他の委員会の所管に属しない事項の審査。

南畑さち代:経済文教委員会(観光や教育など)
 9名の委員会で、産業交流局、農業委員会、教育委員会の所管に関することの審査。

さかぐち多美子:厚生委員会(福祉、環境など)
 9名の委員会で、市民環境局、健康局、福祉局の所管に関することの審査。

◆建設企業委員会は9名の委員会で、道路や水道など、都市建設局、消防局、企業局の所管に関することの委員会です。今回、日本共産党市会議員団の選出はありません。

*議会の広報について協議する広報委員会は10名の委員会で、今回、日本共産党市会議員団から、さかぐち多美子議員が選出されました。

2023年5月臨時市議会開会

5月26日(金)
 5月臨時市議会が開会されました。市長あいさつの後、議長と副議長の選挙がそれぞれ行われ、38名全議員による投票で、新しい議長と副議長が選出されました。続いて、本会議場内における各議員の議席(座る順番・位置)が決まりました。
 臨時議会の期間を5月31日までの6日間と決定。日本共産党市会議員団の森下さち子議員を含む10名の議会運営委員会委員が選ばれ、1日目が終了しました。
 日本共産党市会議員団は3名と、最も小さい議員団(会派)になりました。
 新しい議席に座り、今まで通り、「市民のためにならないことには、国政・県政・市政を問わずキッパリと反対していこう」「市民の生活・くらしを守るため、市民の声を和歌山市・議会に届け改善させていこう」「市民のみなさんと一緒に声をあげ、安心して住み続けられる和歌山市をつくっていこう」と、より強く決意する開会日でした。