恒例!和歌山市駅前早朝宣伝

 5月1日(金)さわやかな初夏のような早朝、毎週金曜日恒例の和歌山市駅前(キーノ和歌山前)&宇治交差点宣伝。さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が、元気いっぱい宣伝行動を行いました。
 今年は1920年に日本でメーデー集会が開かれてから100年の節目にあたる年ですが、新型コロナウイルス感染拡大で中止となり、インターネットで中央式典が配信される開催となりました。
 集会やデモが困難であってもネット等を活用した創意ある取り組みで、対象者を狭く絞った「1世帯30万円給付金」に対して、「直ちに1人一律10万円給付を」の世論が広がり、安倍政権は補正予算案を組み替える前代未聞の事態に追い込まれました。
 声を上げてたたかえば道は開けます。引き続き「自粛・休業と補償は一体で」「医療現場への本格的支援を」と、みんなで一緒に、政府に迫りましょうと訴えました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「新型コロナウイルス問題で、お困りごとがございましたら、お聞かせください」
 お問い合わせのページからメールをお願い致します。

コロナ対策で連日奮闘中

 猛威をふるっている新型コロナウイルス感染症対策にむけ、和歌山市会議員団は、市民の生活と命を守るため、連日、奮闘しています。
 4月13日(月)、市会議員団会議で市民の状況把握と、市への申し入れ事項の検討。
 14日(火)、森下・井本市会議員が和歌山労働局、和歌山県信用保証協会との懇談。
 15日(水)、森下・坂口市会議員と奥村県会議員が和歌山市社会福祉協議会との懇談。
 16日(木)、和歌山県医療労働組合連合会から「新型コロナウイルス感染拡大防止に取り組む介護事業所への支援の要請書」を市へ提出するための紹介議員として、南畑・坂口市会議員が同席。
 16日(木)、和歌山民主商工会から「市内の飲食業と料飲業への対応についての要請書」を市へ提出するための紹介議員として、森下・井本市会議員が同席しました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「新型コロナウイルス問題で、お困りごとがございましたら、お聞かせください」お問い合わせのページからメールをお願い致します。

中村あさと新事務所オープン(4月24日)間近

脚立に上って奮闘中の中村市議

 今月24日に、新しい事務所の事務所開きをします。今度の事務所は、奥村のりこ県議会議員と共同の事務所で、東長町の7丁目付近になります。
 11日には、事務所開きに向けて、支部の方などと一緒に事務所の掃除をしました。掃除機を持って脚立を登って少しよろめきながら、開放感のある高い天井の掃除をしました。棚や椅子、机等まだまだ必要なものが揃っていませんので殺風景ではありますが、奥村さんは、すごし易い事務所環境を作りたいと張り切ってくれています。
 そのうち、皆さんとお茶会なんかしたいと思います。コロナウイルスの感染が収まってからですが(>_<)是非お越しください。(中村あさと)

憲法9条を守る和歌山弁護士の会ランチタイム集会

憲法の破壊を許さない

 4月13日(月)寒風吹きすさぶ昼休み。
 和歌山市役所正面玄関前で、憲法9条を守る和歌山弁護士の会が、毎月恒例のランチタイム集会を開催。「武器よりコロナ対策を!」と、シュプレヒコールの無いサイレントデモを市役所前から京橋プロムナードまで行いました。
 共産党市会議員団から森下さち子・南畑さち代・さかぐち多美子・井本ゆういち議員が参加しました。

「カジノは あかん」スタンディング宣伝

 4月11日(土)「ストップ!カジノ和歌山の会」が、和歌山市公園前交差点でスタンディング宣伝に取り組みました。和歌山市会議員団からは、南畑さち代市議と井本ゆういち市議が参加しました。。
 仁坂吉伸知事が和歌山市のマリーナシティにカジノを中心とする統合型リゾート(IR)の誘致をすすめていることに、「人の不幸や悲劇を食いものにするカジノは和歌山にいりません」と、プラカードやノボリを持って訴えました。