「武器よりコロナ対策を!」和歌山弁護士の会ランチタイムデモ

 5月20日(水)さわやかな初夏のよそおいの昼休み。
 和歌山市役所正面玄関前で、憲法9条を守る和歌山弁護士の会が、毎月恒例のランチタイム集会を開催。「憲法の改悪を許さない」「検察庁法改定案を廃案に」「武器よりコロナ対策を」と、シュプレヒコールをしないサイレントデモを市役所前から京橋プロムナードまで行いました。
 共産党市会議員団からは、森下さち子・南畑さち代・さかぐち多美子議員が参加しました。

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新型コロナウイルス感染拡大防止対策・国民健康保険料等の減免を求める要請書を和歌山市長宛てに提出

 5月15日(金)、和歌山市社会保障推進協議会(会長:藤澤衛)が市役所内秘書課受付前で要請書提出行動を行い、日本共産党和歌山市会議員団から南畑さち代・さかぐち多美子議員が出席しました。
 内容として①国民健康保険料と後期高齢者医療保険料、介護保険料、国民年金保険料の減免を早急に実施すること。②国民健康保険料と後期高齢者医療保険料、介護保険料、国民年金保険料の減免を実施することについて、被保険者に広報し、周知徹底すること。の2点を要請しました。

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恒例!和歌山市駅前早朝宣伝

 5月15日(金)少しむし暑い早朝、毎週金曜日恒例の和歌山市駅前(キーノ和歌山前)&宇治交差点宣伝。さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が、元気いっぱい宣伝行動を行いました。
 新型コロナウイルスによる戦後最悪の危機打開にむけて与野党協力をしなければならない時に、検察庁法改悪、憲法改定、原発再稼働など「国民の中で大きく意見が割れ、政治的に対立している問題」は少なくても凍結するべき。コロナに乗じて進めるようなことは断じて許せません。コロナ収束にむけて、与党も野党も知恵をしぼり、力を合わせることが重要ですと訴えました。

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和歌山駅・和歌山市駅「早朝駅頭宣伝」 みんなで声を上げれば政治は動きます!

 5月8日(金)早朝、和歌山駅と和歌山市駅で駅頭宣伝を行い、井本ゆういち市会議員、さかぐち多美子市会議員、奥村のり子県会議員が参加しました。
 緊急事態宣言が延長されるなか、医療・検査体制でも、暮らしと営業の補償でも、安倍政権の対策が不十分すぎると指摘、国民の命と生活を守るため十分な財政措置を打ち出すよう要求。政府の全然足りない支援策を待っているだけでなく、和歌山市・和歌山県の独自の財源措置を含む対策をと、訴えました。
 また、この間の国民の悲痛な声と創意ある取り組みで、徐々にではありますが制度が拡充されてきています。声を上げれば政治は動きます。引き続き「自粛・休業と補償は一体で」「医療・介護・保育現場への本格的支援を」「中小業者・自営業の経営を守れ」と、みんなで一緒に政府に迫りましょうと呼びかけました。

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楠見後援会「スタンディング宣伝」

南畑市議  奥村県議

 5月2日(土)、オーストリート前交差点で、楠見後援会がスタンディング宣伝を行い、南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 多くの国民の悲痛な声と創意ある取り組みで、対象者を狭く絞った「1世帯30万円給付金」に対して、「直ちに1人一律10万円給付を」の世論が広がり、安倍政権は補正予算案を組み替える前代未聞の事態に追い込まれました。声を上げてたたかえば道は開けます。引き続き「自粛・休業と補償は一体で」「医療現場への本格的支援を」「中小業者・自営業の経営を守り」と、みんなで一緒に政府に迫りましょうと訴えました。

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