楠見後援会スタンディング宣伝

 6月6日、毎月第1土曜日恒例。日本共産党楠見後援会がオーストリート前でスタンディング宣伝を行い、南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 新型コロナウイルス感染症対策で、国民の世論と運動におされて、第2次補正予算案に拡充策が盛り込まれたことは前進です。しかし、「再開される学校への支援があまりにも少ない」「授業料の一律半額免除が含まれていない」「医療機関の経営危機への財政支援がない」「持続化給付金や雇用調整助成金の支給があまりにも遅い」など、もっともっと国や県・市に、一緒に声を上げていきましょうと訴えました。
 また、コロナで市民・県民がたいへんな時に、カジノ誘致をすすめようとする県・市は許されない、今すぐカジノ誘致をやめるべきと訴えました。
 市議団、県議団として、市や県に皆さんの声を届け、要望も何度も行い、6月の定例議会でも精一杯頑張ることを報告。車窓を開けて声援してくれたり、手を振ってくれたり、とても元気の出る宣伝行動になりました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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ヤマモモの木

 5月31日、鳴神社の入り口左側にあるヤマモモの木に緑の実がたくさんなっています。熟れ始めるとどんどん赤くなり、食べごろには赤紫色に。
 コロナ禍のなかでも、季節は前へ進んでいます。(森下)

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恒例!和歌山市駅前早朝宣伝 世論が「政府のできない」を変えた

 5月29日、毎週金曜日恒例の和歌山市駅前(キーノ和歌山前)&宇治交差点早朝宣伝。
 さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が元気いっぱい宣伝行動を行いました。
 新型コロナウイルス感染症対策で、政府が当初「できない」と言ってきた対策を、多くの分野で前進させる予算が計上されました。「医療では、1次補正の1,490億円に2兆2,370億円の積み増し」「1次補正に盛り込まれなかった家賃補助も実現」「雇用助成金も日額上限8,330円から1万5,000円に引き上げ」など、国民・現場の切実な声と野党の国会論戦で、政府・与党の政策を大きく動かしてきています。
 しかし、まだまだ不十分な点がたくさんあります。特に「支援が届くスピードがあまりにも遅い」「支援の減収要件が実態に即していない」「再開される小中学校の教員の増員があまりにも少なすぎる」「学生に対する支援の対象があまりにも狭い」など、多くの課題が残っています。「これからもご一緒に、国・県・市に対策拡充の声を届けましょう」と訴えました。

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和歌山市でも全員が食べる 中学校給食を求める要請署名提出

 5月26日(火)、中学校給食を考える実行委員会が市役所11階教育委員室で要請署名4,098筆の提出行動を行い、日本共産党和歌山市会議員団から森下さち子議員が紹介議員として出席しました。
 現在の和歌山市の中学校給食は、選択制デリバリー方式(注文制ランチボックス)となっていて、利用者はわずか15%となっています。県下では、和歌山市を除くすべての市町村で、中学校の全員給食が実施されています。
 要請項目として①中学校給食を全員給食にしてください。②小学校との親子方式や自校方式として実施してください。の2点を要請しました。

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JR和歌山駅前「夕暮れ宣伝」

 5月25日(月)、JR和歌山駅前で、日本共産党和歌山県委員会と北部地区委員会共催で「しんぶん赤旗」の見本紙を配布しながら宣伝を行い、森下さち子市会議員が参加しました。
 多くの国民の声が安倍政権の暴走を止め「検察庁法改定案」の成立を断念させました。「民主主義が機能したすごいこと。国民が声を上げ、政治を動かしました」。
 コロナ対策でも国民の声により、まだまだ不十分ですが、「すべての日本在住者への一人10万円給付」「PCR検査センターの設置」「医療への支援強化」「雇用調整助成金の上限改善」「困窮している学生への支援」などが実現したことを『しんぶん赤旗』に掲載しています。ぜひ、お読みくださいと訴えました。

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