困窮者への支援・対応を求める要請行動

南畑・坂口市議

 2月2日(火)、和歌山県民主医療機関連合会(会長:佐藤洋一)が和歌山市長宛てに「困窮者への支援・対応を求める要請書」を提出し、福祉局長と懇談を行いました。
 日本共産党和歌山市会議員団から南畑さち代・さかぐち多美子市議が同席しました。
 コロナ禍により、地域では倒産や解雇などによる失業者や休業等による収入減少など、困窮者が大幅に増加しています。住民のいのちを守るため、様々な困窮者に対し、必要な支援が行き届くように、下記の4点で要請・懇談を行いました。

①住居を喪失した方が、住居が確保できるまでの間、臨時的に入居できる施設(ホテル、アパート等)を確保し、費用を全額補償して下さい。

②困窮者の生活が安定するまでの当面の食料、生活費等の支援ができる体制の確保をお願いします。

③医療を必要とする人が、保険証や所持金がないことによって受診をためらうことが無いよう、対策を講じて下さい。

④上記①~③について対応できるよう窓口を設置して下さい。

⑤上記について、住民に情報が行きわたり、必要な支援が安心して利用できるよう、周知・徹底をお願いします。

以上

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恒例!和歌山市駅前早朝宣伝

坂口市議

 1月29日(金)、寒さ厳しい早朝、毎週金曜日恒例の和歌山市駅(キーノ和歌山)前宣伝。さかぐち多美子市会議員が元気いっぱい宣伝行動を行いました。
 日本共産党がコロナ対策で緊急提案。①無症状含めPCR等検査拡大を、②医療機関と医療従事者、保健所への支援拡充を、③自粛要請と一体に十分な補償をの3つの提案を示し、今こそ国民の暮らしと命を守るため、国民の苦難に寄り添う政治の実現、野党連合政権樹立にむけ、今年かならず行われる総選挙で共産党の躍進をと訴え、厳寒の早朝宣伝を終えました。

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日本共産党貴志支部「街かど演説会」で、さかぐち多美子市会議員が演説

 1月25日(月)、日本共産党貴志支部(後援会)が「街かど演説会」を開催しました。延時団地とパームシティ周辺地域の2か所に、事前に演説会のお誘いチラシを配布。さかぐち多美子市会議員が弁士として演説しました。
 ①格差ただし、家計第一の政治に②憲法まもり、立憲主義をとりもどす③いいなり外交やめ、自主・自立の平和外交へ④グリーンリカバリー自然と共生を⑤ジェンダー平等を実現、個人尊重の政治にと、日本共産党の“5つの改革”で希望のもてる新しい日本を一緒につくりましょうと、呼びかけました。
 また、12月定例市議会の報告を行い、もっと市民に優しい市政になるよう頑張りますと訴え、2か所での「街かど演説会」を終了しました。

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祝!核兵器禁止条約発効

 1月22日(金)、原水爆禁止和歌山県協議会がJR和歌山駅前で、核兵器禁止条約発効記念の宣伝・署名行動を行い、日本共産党市会議員団から森下・南畑・井本議員が参加しました。
 広島・長崎に原爆が投下されて75年。史上初めて核兵器を国際法で違法にする核兵器禁止条約が同日(22日)発効されました。被爆者を先頭にした日本の核兵器廃絶運動や世界の市民の運動の大きな成果です。しかし、唯一の戦争被爆国の日本政府が、この条約に参加していないことは許されることではありません。
 アメリカなど核保有国や日本など核兵器を承認・依存する核兵器賛成国が国際法違反の国になりました。今後も引き続き日本政府に核兵器禁止条約に参加をするよう、よりいっそう運動を強めましょうと呼びかけました。

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岩出市会議員選挙応援

 1月21日(木)、1月24日告示、31日投票の岩出市会議員選挙の応援に、森下さち子・中村あさと・さかぐち多美子市会議員が応援にいきました。
 岩出市は子育て世帯の多い市ですが、県内で唯一、子ども医療費の1割負担があります。また、岩出市には38億円の貯金があるのに、コロナ対策での独自支援策や妊婦への支援が他市に比べて少なく、市民に冷たい市政です。
 日本共産党の増田こうじ・市来りえの2市議は、市民の要求実現のために、毎議会で質問し、市民の運動とともに、子ども医療費助成の対象拡大や小中学校へのエアコン設置、コロナ対策として商品券配布など全市民のくらし応援策などを前進させてきました。
 定数2削減で14議席となり少数激戦となる模様のなか、なんとしても「市来りえ」「増田こうじ」の現有2議席確保で、冷たい市政と対決し、市民の願いで市政を動かして行きましょうと訴えました。岩出市のお知り合いの方にぜひとも応援を呼びかけてください。よろしくお願いいたします。

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