東部後援会スタンディング宣伝(毎月第一日曜日:定時定点宣伝)

 10月4日(日)、日本共産党東部後援会が、神前業務スーパー前交差点で、スタンディング宣伝を行い、森下さち子市会議員が参加しました。
 「学問の自由を侵害する菅新政権は許せない」今こそ野党連合政権で「ケアに手厚い社会をつくろう」「人間らしく働ける労働のルールをつくろう」「一人ひとりの学びを保障するためにも少人数学級の実現を」「消費税減税を野党共闘の旗印にしよう」「PCR検査の抜本拡充で感染を抑え込みましょう」「カジノに税金や職員・体制を使うのでなく、コロナ対策や災害時対策にもっと力を注ぐ市政・県政を」と訴えました。
 9月の定例市議会での一般質問や常任委員会、本会議での発言を報告し、スタンディング宣伝を終えました。

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希望ある政治に、共産党機関紙「しんぶん赤旗」の購読を

 9月28日(月)、日本共産党北部地区委員会がJR和歌山駅前で、しんぶん赤旗の宣伝行動を行い、井本市会議員と奥村県会議員が参加しました。
 「安倍政治の継承をやめ転換を」「首相指名選挙で野党がそろって枝野氏に投票し、政権交代が現実的な目標になってきている」「菅新内閣では女性閣僚が2人だけで女性比率がさらに低下。女性の声がますます政治に反映されにくくなる」「アメリカから武器の爆買いをするのでなく、もっとコロナ対策に」「桜を見る会でジャパンライフが荒稼ぎ。菅・安倍氏の責任」「和歌山にも日本国内にもカジノいらない」と訴え、しんぶん赤旗のスクープと一連の報道が、2020年の日本ジャーナリスト会議のJCJ大賞に選ばれたことを紹介し、購読の宣伝を行いました。

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カジノあかん!和歌山市内いっせい街頭宣伝

 9月27日(日)、「カジノあかん!和歌山一斉街頭宣伝」を行いました。「カジノ問題を考える和歌山ネットワーク」、県と和歌山市の大運動実行委員会がよびかけ、それぞれの参加団体や「ストップ!カジノ和歌山の会」、「和歌山カジノに反対する海南の会」がいっせいに行動、和歌山市内と海南市の40か所で、200人以上が参加しました。
 主要な交差点やスーパー前、駅前などで、「カジノはあかん」のポスターを並べてスタンディング宣伝を行い、注目を集めました。新型コロナウイルスの感染症拡大という非常事態において、世界中のカジノが営業停止や閉鎖を余儀なくされ、IR(カジノ)による地域活性や税収アップなど到底成り立たないことは明らかです。人の不幸が無ければ成り立たないような施設IR(カジノ)の誘致ではなく、市民の暮らしと営業を守ることに和歌山市や和歌山県は労力を注ぐべきではないでしょうか。
 和歌山市会議員団の森下・ひめだ・南畑・中村・さかぐち・井本市議全員が先頭に立って、街頭宣伝を行いました。

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「国民に手厚い社会に」倉林参議院議員になんでも聞いてみよう!

 9月26日(土)和歌山市内で、日本共産党和歌山県医療関係者後援会と日本共産党北部地区委員会は、倉林明子参議院議員を招いて「倉林さんになんでも聞いてみよう」を開きました。森下・南畑・坂口市会議員と奥村県会議員が参加しました。
 倉林さんは、安倍政権について「日本の社会保障を壊した」。菅新政権で「安倍政治は続く」と批判。新型コロナウイルス感染症の現状について「すでに医療崩壊は始まっている」「命・介護に手厚い、増員や賃上げなどケアに手厚い社会に」「20人学級の実現や外国頼みの経済ではなく国内で経済が支えられるように」「コロナ禍で女性の環境のひどさが明るみになった」と講話。
 参加者からの質問一つ一つに丁寧に答え、「今、私たちは転換期にある。衆議院選挙では野党の議席あと102議席の獲得は夢物語でない。近畿では2人から4人に」と力説され、納得と元気をもらえた集いとなりました。

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「核兵器の廃絶を!」署名活動

森下市議  坂口市議

 9月26日(土)さわやかな秋空の下、「『ヒバクシャ国際署名』をすすめる和歌山の会」と原水爆禁止和歌山県協議会が、JR和歌山駅前で、すべての国が核兵器禁止条約に入ることを求める署名への協力を呼びかけました。
 日本共産党和歌山市会議員団からは森下さち子議員と、さかぐち多美子議員が参加しました。
 「アメリカの核の傘にいることを理由に、核兵器禁止条約に入ろうとしない日本政府は被爆国として恥ずべき姿」と強く批判。「核兵器にかかる莫大な金を、環境・貧困・コロナ対策など、世界が力を合わせないといけない課題にまわすべきだ」と訴え、道行く多くの市民が署名に協力をしてくれました。

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