空き家対策で都市建設局と懇談

 11月10日(火)和歌山市議会会議室で、都市建設局と空き家対策について懇談をしました。日本共産党和歌山市会議員団から森下さち子・中村あさと・さかぐち多美子・井本ゆういち議員が出席しました。
 和歌山市空き家等対策協議会の内容や空き家活用、リフォーム助成など論議しました。最後に議員団から「所有者・管理者不明の空き家、ごみ屋敷等々、地域住民にとって危険や不衛生が及ぶ事がらに対して、安全安心のまちづくりとして、今後も引き続き、和歌山市が主体的に解決に取り組んでいただきたい」と訴え、懇談を終えました。

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恒例!和歌山市駅前・宇治交差点早朝宣伝

 11月6日(金)、少し肌寒さを感じる早朝、毎週金曜日恒例の和歌山市駅(キーノ和歌山)前&宇治交差点宣伝。さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が、元気いっぱい宣伝行動を行いました。
 「国会で言い訳を重ねるほど矛盾が拡大する学術会議人事介入問題」「新型コロナ対策として医療機関の減収補てんは不可欠」「温室効果ガス排出ゼロに原発依存は時代錯誤」「女性差別の杉田議員の暴言は許せない」「来年1月22日に発効される核兵器禁止条約に国は速やかに署名・批准を」「消費税減税を野党共闘の旗印にしよう」「IR・カジノに税金や職員・体制を使うのでなく、コロナ対策や災害時対策にもっと力を注ぐ市政・県政を」と訴え、早朝宣伝を終えました。

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第17回「憲法フェスタ」

 11月3日(火・祝)、守ろう9条紀ノ川市民の会が「第17回憲法フェスタ」を和歌山市内で開催。日本共産党市会議員団から南畑さち代・さかぐち多美子議員が参加しました。
 会場では、映画「ひろしま」の上映、「ヒロシマ・ナガサキ原爆と人間」の写真展、会員や地域の皆さんの「展示の部屋」や「リサイクルひろば」などが行われ、多くの市民の皆さんが参加されました。
 記念講演として、立命館大学の君島東彦教授(憲法学)が、菅義偉首相が日本学術会議の会員候補6人を任命しなかった問題について講演。君島教授は「6人が選考推薦基準を満たしていないとは到底考えられない。安保法制や共謀罪、沖縄基地問題などを批判し、政府の方向性に異論を唱える人らを排除したとみられる」と訴えました。

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みんなで「河西のまちづくりを考えよう」

 11月1日(日)、河西まちづくりを考える会が和歌山市内で開催され、日本共産党市会議員団のさかぐち多美子市議と県会議員団の奥村のり子県議が講師として招かれました。パワーポイントを使用して、9月定例市議会、県議会の議案の可決内容や日本共産党市会・県会議員団の討論の内容などの報告を行いました。参加者からの質問に一つ一つ丁寧に答え、河西のまちづくりに、とても有意義な会になったと好評でした。

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恒例!和歌山市駅前早朝宣伝

坂口市議

 10月30日(金)、さわやかな秋晴れの早朝、毎週金曜日恒例の和歌山市駅(キーノ和歌山)前宣伝。さかぐち多美子市会議員が元気いっぱい宣伝行動を行いました。
 「学術会議人事に介入し、法律にも憲法にも反する任命拒否を変更しないと言い張る菅首相の強権ぶりは許せない」。「核兵器禁止条約が来年1月22日に発効することが確定したが、唯一の被爆国である日本政府が核兵器禁止条約を批准しようとしていないのは恥ずべき姿」と強く批判。「違法・違憲の任命拒否をなんとしても撤回させる。
 核兵器禁止条約を批准する日本政府をつくる。そのためにも、幅広い国民が立場の違いを超えて力を合わせましょう」と訴えました。

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