祝!核兵器禁止条約発効

 1月22日(金)、原水爆禁止和歌山県協議会がJR和歌山駅前で、核兵器禁止条約発効記念の宣伝・署名行動を行い、日本共産党市会議員団から森下・南畑・井本議員が参加しました。
 広島・長崎に原爆が投下されて75年。史上初めて核兵器を国際法で違法にする核兵器禁止条約が同日(22日)発効されました。被爆者を先頭にした日本の核兵器廃絶運動や世界の市民の運動の大きな成果です。しかし、唯一の戦争被爆国の日本政府が、この条約に参加していないことは許されることではありません。
 アメリカなど核保有国や日本など核兵器を承認・依存する核兵器賛成国が国際法違反の国になりました。今後も引き続き日本政府に核兵器禁止条約に参加をするよう、よりいっそう運動を強めましょうと呼びかけました。

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岩出市会議員選挙応援

 1月21日(木)、1月24日告示、31日投票の岩出市会議員選挙の応援に、森下さち子・中村あさと・さかぐち多美子市会議員が応援にいきました。
 岩出市は子育て世帯の多い市ですが、県内で唯一、子ども医療費の1割負担があります。また、岩出市には38億円の貯金があるのに、コロナ対策での独自支援策や妊婦への支援が他市に比べて少なく、市民に冷たい市政です。
 日本共産党の増田こうじ・市来りえの2市議は、市民の要求実現のために、毎議会で質問し、市民の運動とともに、子ども医療費助成の対象拡大や小中学校へのエアコン設置、コロナ対策として商品券配布など全市民のくらし応援策などを前進させてきました。
 定数2削減で14議席となり少数激戦となる模様のなか、なんとしても「市来りえ」「増田こうじ」の現有2議席確保で、冷たい市政と対決し、市民の願いで市政を動かして行きましょうと訴えました。岩出市のお知り合いの方にぜひとも応援を呼びかけてください。よろしくお願いいたします。

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恒例!河北ブロック後援会街頭宣伝

 1月16日(土)、日本共産党河北ブロック後援会が恒例の街頭宣伝を、今回は六十谷オークワ前で行いました。寒さ厳しい中、南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員が参加。話を聴いていただいていた市民の方から寄附をいただいたり、車の中から窓を開けて声援してくれるなど、元気の出る宣伝となりました。
 緊急事態宣言が再び出されました。国民に責任を押し付け、感染制御の対策を怠って状況をここまで悪化させた菅政権の責任は重大です。「様々な自粛要請に対し十分な補償を」「検査の抜本的拡充、特に無症状者への積極的検査を」「集団感染が一番多い医療機関と福祉施設へのPCR検査(社会的検査)を徹底的に国費で実施を」「今こそ消費税を5%に減税を」と、みんなで声を大にして訴えることで、「持続化給付金制度」の継続が決まりました。日本共産党と一緒に、切実な声を国にもっともっと届けようと呼びかけました。
 「コロナ禍のなか血も涙もない冷酷政治を止めさせ、希望ある新しい政治をつくる」決意を述べ「次の総選挙で野党連合政権を作るために、比例は共産党を広げに広げてください」「IR・カジノに税金や職員・体制を使うのでなく、コロナ対策や災害時対策にもっと力を注ぐ市政・県政を」と、訴えました。

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日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」1月期

 1月15日(金)近畿いっせいの早朝宣伝を、南海本線和歌山市駅(キーノ和歌山)、南海本線紀ノ川駅、JR和歌山駅、JR六十谷駅などで行いました。
 緊急事態宣言が再び出されました。国民に責任を押し付け、感染制御の対策を怠って、GoTo事業に固執するなど、状況をここまで悪化させた菅政権の責任は重大です。
 「様々な自粛要請に対し、安心して店を閉められる十分な補償を」「検査の抜本的拡充、特に無症状者への積極的検査を」「集団感染が一番多い医療機関と福祉施設へのPCR検査(社会的検査)を徹底的に国費で実施を」「持続化給付金・家賃支援を打ち切らずに継続を」と、みんなで声を大にして日本共産党と一緒に、国に届けようと呼びかけました。
 「コロナ禍のなか血も涙もない冷酷政治を止めさせ、希望ある新しい政治をつくる」決意を述べ「次の総選挙で野党連合政権を作るために、比例は共産党を広げに広げてください」と、各駅頭で訴え早朝宣伝を終えました。

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「紀の国大橋」騒音対策で要望する

南畑市議

 1月14日(木)、第二阪和国道・紀の国大橋の騒音対策を求める会が、近畿地方整備局和歌山河川国道事務所に要望書を提出しました。
 紀の国大橋の側道付近に居住する住民が安眠できるよう、騒音対策を講じていただきたいと、次の2点で要望し、今月末までに文書で回答をするように求めました。
 ①紀の国大橋の深夜車両通行量及び騒音の測定を様々な環境下で実施し、最高値もお示しください。②紀の国大橋の楠見中ジョイント部分の騒音を早急に改善してください。
 日本共産党和歌山市会議員団から南畑さち代議員が参加しました。

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