日本共産党「河北ブロック後援会」街頭宣伝

 7月3日(土)河北ブロック後援会が毎月恒例の街頭宣伝を行いました。今回は、イズミヤ川辺店前で行い、14名が参加しました。
 南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員は6月議会の報告を行いました。「東京五輪・パラリンピックは無理。中止を!」の声が、国内でも国外でも噴出しています。疲弊する医療従事者にさらに負荷をもたらす動員。どうみても、コロナ対策と五輪開催は両立できません。フェアな大会が困難になっている今、早急に中止の決断をすることが重要。「五輪より命を」と訴えました。
 カジノは人の不幸を生み出すもの。人の不幸を喜び、カジノで負けたお金を当てにするような和歌山にしないために「IRカジノ反対」の声をもっと大きくしていきましょうと呼びかけました。

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憲法壊すなランチタイム集会・デモ

6月23日(水)夏のような強い陽ざしの昼休み。
 和歌山城西ノ丸広場で、憲法9条を守る和歌山弁護士の会が、毎月恒例のランチタイム集会を開催し、80名が参加。日本共産党和歌山市会議員団から森下さち子・中村あさと・さかぐち多美子議員が参加しました。
 第1回のランチタイムデモがちょうど7年前の6月23日。今回で84回目となります。和歌山城から京橋プロムナードまで。わずか15分。わずか650mの歩みが、市民と野党の共同をすすめる大きな力に、平和な未来をつくる確かな力になってきました。
 次回は7月12日(月)12:00~。ぜひ、和歌山城西ノ丸広場に、ご参加ください。

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カジノあかん! 和歌山市内いっせい街頭宣伝

 6月20日(日)、「カジノ問題を考える和歌山ネットワーク」、県と和歌山市の大運動実行委員会がよびかけ、それぞれの参加団体や「ストップ!カジノ和歌山の会」、「和歌山カジノに反対する海南の会」がいっせいに、和歌山市内・海南市内で「カジノあかん!」と宣伝行動を行いました。
 主要な交差点や駅前などで、「カジノあかん!」のポスターを並べてスタンディング宣伝を行い、注目を集めました。
 新型コロナウイルスの感染症拡大という非常事態において、コロナ対策に全力を集中すべき時に全国に先がけてカジノの優先権者寳保の事業者を選定するなど、カジノ誘致を粛々すすめる和歌山県の姿勢を批判。県民・市民を食いものにするIRカジノはいらないと訴えました。

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ホタルブクロ

 5月30日(日)、和歌山市冬野地域を歩いていて見つけたホタルブクロです。
 ピンクと白の両方が玄関先に咲いていました。
 小学生の時に読んだ『大きい1年生と小さい2年生』という本に出てくる花です。
 ホタルを花の中にいれるとぼうっと光ってステキだそうです。
 やってみたことはありませんが・・・。(森下さち子)

ホームページ編集者後記:写真の中にミツバチが飛んでいます。探してみてください。

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和歌山市高齢者紙おむつ給付事業変更についての申し入れ

 5月31日(月)市役所内会議室、和歌山県医療労働組合連合会(委員長:長谷英史)と和歌山県民主医療機関連合会(会長:佐藤洋一)が連名で、「和歌山市高齢者紙おむつ給付事業変更についての申し入れ書」を市長宛てに提出し、担当課と懇談を行いました。日本共産党和歌山市会議員団から、さかぐち多美子議員が同席しました。
 「夜間一人ではトイレに行けない」「夜間のおむつ交換は難しい」などの生活環境や、「トイレの失敗が多くておむつを使う」など、要介護者・介護者にとって、おむつは生活必需品です。
 紙おむつ給付事業の変更により、低年金・生活困窮状態にある要介護者に、今まで以上の負担を強いることになります。地方自治体の「住民福祉の増進」という使命と逆行する変更になるのではないでしょうか。
 介護に必要な紙おむつ給付事業を縮小しないことを求め、次の3点を要望し、懇談を行いました。

  1. 任意事業におけるおむつの給付事業の廃止・縮小をしないでください。
  2. 上記1.を継続したうえで、今後和歌山市独自のおむつの給付事業を新設してください。
  3. 和歌山市高齢者紙おむつ給付事業の2020年度決算、2021年度予算を示してください。

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