日本政府は核兵器禁止条約の批准を

9月26日(日)「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」
 原水爆禁止和歌山県協議会は、日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める、署名・宣伝行動をJR和歌山駅前で行い、日本共産党和歌山市会議員団から南畑さち代議員が参加しました。
 核兵器が世界に1万3000発。うちアメリカ・ロシアだけでも2000発がすぐに発射できる状況にあります。日本政府が核の傘に依存し、核兵器禁止条約への参加を拒み続けています。
 市民連合と日本共産党を含む野党4党が核兵器禁止条約の批准を含む共通政策に合意しました。今秋の総選挙で、核兵器禁止条約に参加する政府を一緒につくりましょう」と呼びかけました。

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日本共産党労働者後援会 和歌山市役所門前「出勤時宣伝」

井本市議・森下市議

9月28日(火)
 日本共産党労働者後援会が、和歌山市役所門前で出勤時の職員に対して「しんぶん赤旗9・10月号外」を配布して宣伝を行いました。
 日本共産党和歌山市会議員団からは、森下さち子・井本ゆういち市議が参加し、正面玄関前で「おはようございます」と声をかけながら、号外を手渡しました。
 「#比例は共産党」「なにより、いのち」「ぶれずにつらぬく」。自民・公明政権にさよならをして「国民のSOSに応える政治に」と、訴えたチラシを多くの職員が受け取っていただきました。

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葛城修験道 滝畑に西北位結界の説明板設置

9月19日(日)
 葛城二十八宿修験の道が日本遺産に認定されたことを広く知ってもらおうと、修験者の宝輝院鉄山氏らが滝畑に「日本遺産葛城修験行所葛城三峯西北位結界入江宿滝畑の金剛童子」の説明板を設置しました。
 滝畑は、熊野古道の大阪側から和歌山側に入る最初の王子(中山王子跡)がある所でもあります。説明板を設置すると聞き、南畑さち代市議と奥村のり子県議が見学に行かせていただきました。
 聖地を守りたいという強い思いが伝わってき、ますます和泉山脈へのメガソーラー建設を食い止めなければと決意を新たにしました。

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今年二度目の二重虹

撮影:森下市議

9月21日(火)
有本方面で会議を終え、外に出たら霧雨が。
ふと、東側に目を向けると・・・二重の虹が! 今年二度目の二重の虹!
西側は夕焼けでオレンジ色の世界。不思議なコントラストのお天気でした。
もう、暗くなりかけていたので、鮮明には撮れていないのが、ちょっぴり残念です。
(森下さち子)

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太田地域街頭宣伝

森下市議  松坂元市議

 9月20日(月)森下さち子市議と松坂みち子元市議が、地元の太田地域で街頭宣伝を行いました。
 新型コロナウイルス感染症の対応より、総裁選に躍起になっている自民党政権を批判。
 野党4党の共通政策である①コロナ対応「医療費削減政策の転換、倒産・失業者への万全な財政支援」、②憲法・平和「核兵器禁止条約の批准、沖縄・辺野古の米軍新基地建設中止」、③格差・貧困「消費税減税、富裕層の税負担強化」、④環境「脱炭素社会の追求」、⑤ジェンダー平等「選択的夫婦別姓制度」、⑥権力私物化「森友・加計問題、桜を見る会の真相究明」などを紹介。
 市民生活がたいへんな状況になっているのにも関わらず、今以上に不幸な人を生み出すIRカジノの誘致に前のめりになっている、和歌山市長、県知事に対して、「賭博であるIRカジノの誘致ではなく、市民・県民の命・暮らし最優先し、コロナ対策に全力をあげるべき」と訴えました。
 来たるべき衆議院総選挙で日本共産党を応援していただき、野党連合政権をつくり、「命を守る新しい政権、IRカジノを日本に持ち込ませない政権をご一緒につくりましょう」と呼びかけました。

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