日本共産党・東部後援会「定時定点街頭宣伝」

 7月10日(日)東部後援会が神前のヒダカヤ前で、定時定点恒例の街頭宣伝を行い、森下さち子市会議員が参加し、6月定例市議会の報告等を行いました。
 「中学校全員給食に向けて、子ども達にとって最善の実施方式である自校方式を」「市長自身が新形コロナによる大打撃を受けているカジノ業界の現状を直視し、勇気をもって県知事に対してカジノを断念することを進言するべき」と市議会で市長に強く迫ったことを報告。
 「緊急事態宣言のもとでのオリンピックは中止すべき」「オリンピックより国民の命を守ることを最優先にすべき」「コロナ対策とオリンピック開催は両立できないし、フェアな大会が困難になっている」。
 こんな人の命を大切にしない政治を変えるため、衆議院議員選挙で日本共産党を応援していただき「ぜひ、希望のもてる新しい日本をご一緒につくりましょう」と呼びかけました。

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日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」7月期

 7月9日(金)近畿いっせいの早朝宣伝を南海和歌山市駅(キーノ和歌山)、JR和歌山駅、JR六十谷駅、南海紀ノ川駅などで行いました。
 国民には自粛を強要しながら補償の責任を放棄する菅政権。無観客開催でも海外から6万8000人も来日するオリンピックは国民の命を危険にさらすものです。緊急事態宣言のもとでのオリンピックは中止すべきだと力説しました。
 「国民の命をないがしろにする菅政権を終わらせ、野党連合政権を実現するために、総選挙で野党共闘の要、日本共産党の躍進を」と訴えました。

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日本共産党「河北ブロック後援会」街頭宣伝

 7月3日(土)河北ブロック後援会が毎月恒例の街頭宣伝を行いました。今回は、イズミヤ川辺店前で行い、14名が参加しました。
 南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員は6月議会の報告を行いました。「東京五輪・パラリンピックは無理。中止を!」の声が、国内でも国外でも噴出しています。疲弊する医療従事者にさらに負荷をもたらす動員。どうみても、コロナ対策と五輪開催は両立できません。フェアな大会が困難になっている今、早急に中止の決断をすることが重要。「五輪より命を」と訴えました。
 カジノは人の不幸を生み出すもの。人の不幸を喜び、カジノで負けたお金を当てにするような和歌山にしないために「IRカジノ反対」の声をもっと大きくしていきましょうと呼びかけました。

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憲法壊すなランチタイム集会・デモ

6月23日(水)夏のような強い陽ざしの昼休み。
 和歌山城西ノ丸広場で、憲法9条を守る和歌山弁護士の会が、毎月恒例のランチタイム集会を開催し、80名が参加。日本共産党和歌山市会議員団から森下さち子・中村あさと・さかぐち多美子議員が参加しました。
 第1回のランチタイムデモがちょうど7年前の6月23日。今回で84回目となります。和歌山城から京橋プロムナードまで。わずか15分。わずか650mの歩みが、市民と野党の共同をすすめる大きな力に、平和な未来をつくる確かな力になってきました。
 次回は7月12日(月)12:00~。ぜひ、和歌山城西ノ丸広場に、ご参加ください。

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カジノあかん! 和歌山市内いっせい街頭宣伝

 6月20日(日)、「カジノ問題を考える和歌山ネットワーク」、県と和歌山市の大運動実行委員会がよびかけ、それぞれの参加団体や「ストップ!カジノ和歌山の会」、「和歌山カジノに反対する海南の会」がいっせいに、和歌山市内・海南市内で「カジノあかん!」と宣伝行動を行いました。
 主要な交差点や駅前などで、「カジノあかん!」のポスターを並べてスタンディング宣伝を行い、注目を集めました。
 新型コロナウイルスの感染症拡大という非常事態において、コロナ対策に全力を集中すべき時に全国に先がけてカジノの優先権者寳保の事業者を選定するなど、カジノ誘致を粛々すすめる和歌山県の姿勢を批判。県民・市民を食いものにするIRカジノはいらないと訴えました。

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