向日葵(ヒマワリ)

 7月27日(火)、暑い暑いお昼前。
 和歌山市芦原地域を歩いていると、芦原文化会館の入り口手前の植え込みに、とっても背の高いヒマワリが、咲いていました。
 身体にこたえる酷暑が続いていますが、大きく咲いたヒマワリが「身体に気をつけて、しっかり食べて、ゆっくりお風呂につかって、夏を乗り切るんだよ」って言ってくれているみたいで、元気が出ました。(森下さち子)

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和歌山視力障害者の生活を守る会 要望事項に関する話し合いを和歌山市と行う

 7月27日(火)午後1時30分~4時30分、和歌山市ふれ愛センターの研修室で和歌山視力障害者の生活を守る会(会長・岡﨑要さん)と和歌山市が要望事項に関する話し合いを行いました。
 日本共産党和歌山市会議員団から南畑さち代議員と井本ゆういち議員が出席しました。
 要望事項は次の16項目です。

①障害者総合支援法。
②福祉タクシー。
③母子健康手帳。
④外出支援事業。
⑤重度障害者の住宅改造助成金。
⑥重度障害者医療費助成制度。
⑦市役所からの書類や通知物の点字化・大活字化・音声化。
⑧日常生活用具の給付。
⑨無免許あマ指師業、広告違反等の取り締まり強化。
⑩視覚障害者の雇用の働きかけ。
⑪紀伊団地周辺の旧道の溝への蓋や柵の設置。
⑫点字ブロックの敷設等。
⑬災害時の非難に関して、要支援者登録名簿の取扱い。
⑭南海和歌山市駅前広場及びバスターミナルに関して。
⑮紀伊団地周辺へのスーパーマーケットの誘致。
⑯バスの増便や車内・外放送の音量について。

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和歌山県で一番交通事故の多い延時交差点の現地視察

 7月26日(月)、和歌山県で一番交通事故が多い交差点、延時交差点を、地域住民の皆さんと一緒に、さかぐち多美子市議と奥村のり子県議が視察し、北警察署の交通課長から説明を受けました。
 大きい十字路に、脇から2本の道が走っている複雑な交差点で、車やバイク・自転車の交通量も多く、視察中にもヒヤリとする場面が何回かありました。
 住民の方から、「脇道から出てくる時の交通ルールがわかりにくい」「青信号が短いため赤に変わってもどんどん進入してきて怖い」「脇道の停止線横にある電信柱が邪魔で対抗し難い」などさまざまな意見が出されました。
 地域の方たちが安心して生活できるように、しっかりした対策をとると共に、一人一人が交通ルールをきちんと守ることも大事だと改めて感じる現地視察でした。

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日本共産党女性後援会街頭宣伝 今からでも「五輪は中止を」

 7月22日(木)、女性後援会が森下さち子市議、南畑さち代市議、奥村のり子県議、松坂みち子元市議とともに、和歌山市内オーストリート前で街頭宣伝を行いました。
 東京の感染が過去最悪ペースで広がり、医療崩壊の危機も差し迫っている中で、菅義偉政権によるオリンピックの強行を「国民に誤ったメッセージを伝え、感染を抑止するうえで重大な障害になっている」と批判。オリンピックよりも国民の命と暮らしを優先する政治を実現するため、「今からでも五輪は中止を」の声を一緒にあげましょうと訴えました。
 総選挙で、命や国民を大切にしない菅政権を終わらせ、野党連合政権を実現しましょうと呼びかけ、市民と野党の共闘の要、日本共産党の躍進を訴えました。

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新型コロナウイルスワクチンの供給不足に関する要望行動

 7月21日(水)午後、和歌山県医療労働組合連合会(委員長:長谷英史)と和歌山県民主医療機関連合会(会長:佐藤洋一)が連名で、「新型コロナウイルスワクチンの供給不足に関する要望書」を市長宛てに提出し、担当局と懇談を行いました。
 日本共産党和歌山市会議員団から、さかぐち多美子市会議員が同席しました。
 政府は6月23日の記者会見において、ワクチンの供給不足を発表し、これまで厳しい現場体制をやり繰りしながら協力してきた自治体及び医療関係者等は大混乱に陥っています。ワクチン不足により生じた混乱について、緊急に対処することを求め、次の4点の要望書を提出しました。
 ①ワクチン不足の全容を明らかにするとともに、これまでの供給実績と今後の供給の見通しを示すこと。②希望する全ての人が接種できるようワクチンを供給すること。また、接種予約が困難な人や、接種会場にアクセスできない人などが、取り残されることがないよう尽力すること。③1回目の接種終了者が同一のワクチンで2回目の接種ができない事態は回避するよう対応すること。④医療機関に予約・問い合わせ等の電話が鳴りやまない状態が続いています。事業所の要望があれば設定する予約時間を広報すること。を、要望し、懇談を行いました。

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