4月3日(日)
雨模様でしたが朝は、さかぐち多美子議員と一緒に和歌山城の清掃活動に参加。
お昼前には地元の太田公園で、新婦人の皆さんとお花見。私(森下)は簡単な市政報告をさせてもらいました。
満開の桜に、思わず写メしました。
(森下さち子)
※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
「お困りごとがございましたら、お聞かせください」
お問い合わせのページからメールをお願い致します。

3月25日(金)、和歌山県医療労働組合連合会(執行委員長:長谷英史)と和歌山県民主医療機関連合会(会長:佐藤洋一)連名で、和歌山市長宛てに「和歌山市の要介護認定申請書等様式変更に関する要望書」を提出し懇談を行いました。日本共産党市会議員団から、さかぐち多美子市議が同席しました。
令和4年(2022年)3月7日付文書「要介護認定書等の様式変更について」にある、取り扱い変更の項目の中で、「医療保険の保険者名等の記載がないものは受付できない」とあります。
厚労省は自治体に対し、4月1日の要支援、要介護認定などの受け付け分から、新たな様式を使うよう要請しました。しかし一方で、「医療保険の被保険者番号などが記載されていないことをもって、申請を受け付けないことは適切ではない」と説明し、個々の状況に応じた柔軟な対応を促しています。したがって下記の通り要望します。
記
①医療保険の保険者名等の記載がなくても受付を拒否せず、柔軟に対応すること。
②「医療保険の保険者名等の記載がないものは受付できない」事を訂正した文章を作成し、通知文書を出すこと。
以上
懇談の結果は、柔軟な対応を取るが、訂正文書の再通知については検討し、後日に返答させていただきたいとなりました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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3月25日(金)、毎週恒例の和歌山市駅(キーノ和歌山)前と宇治交差点で早朝宣伝を行い、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
「人が人を殺す。街や森林や文化を焼き尽くす戦争は止めよ」「ロシアはウクライナ侵略を今すぐ止めて」「ばくちの負け金で自治体財政が潤うなんて人の不幸を願うような和歌山市にしてはならない」「戦争もカジノも人を不幸のどん底におとしいれるもの」「戦争もカジノも許さない」の声をご一緒にあげましょうと呼びかけました。
また、気候危機を止めるため、世界の若者たちが「未来のための金曜日行動」に立ち上がっています。全国で取り組まれている「世界気候アクション」に日本共産党も連帯していきますと訴えました。
#気候危機みんなで動けば怖くない 本日(3/25)17:00~18:00ツイートしよう!

3月24日(木)、森下さち子市会議員の地元、太田地域で街頭宣伝を行いました。
ロシアの侵略を抑えるには、「力には力を、核兵器には核兵器をなど力の倫理ではなく、平和的解決を主張する国連憲章、憲法9条を生かそう」と訴えました。
また、2月定例市議会で、「ばくちの負け金で自治体財政が潤うなんて人の不幸を願うような和歌山市になってはならない」ことや「中学校給食は自校調理方式で」と市長の政治姿勢をただしました。また、市民生活を守るために、来年度予算を組み替えて「保健所・衛生研究所の常勤職員の増員」など4項目を充実・増額するように提案したことを報告しました。