街の未来は市民が決める!IRカジノ誘致の是非を問う「住民投票の実施を求める」署名成功へ

奥村県議 坂口市議

 11月13日(土)、「カジノ誘致の是非を問う和歌山市民の会」が、住民投票の実施を求める署名の成功をめざす「パワーアップ集会&パレード」を開催。ひめだ高宏・さかぐち多美子・井本ゆういち市会議員と奥村のり子県会議員が参加し、集会後、JR和歌山駅前まで笑顔いっぱいにパレードし、住民投票の実施をアピールしました。

 「市民の暮らし、福祉を守ることが県・市の仕事。賭博であるIRカジノは、和歌山に日本に必要なのでしょうか」「この街の未来は市民が決める。賛成、反対を問わず和歌山市の大事なことは住民投票で決めよう」「IRカジノ誘致の是非を問う住民投票を求める署名にご協力ください」と呼びかけました。

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日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」11月期

 11月12日(金)寒風の中、近畿いっせいの早朝宣伝を南海和歌山市駅(キーノ和歌山)、JR和歌山駅(東口)などで行いました。
 本格的な野党共闘で政権交代に挑んだ総選挙。「いまの選挙制度の下では日本政治を変える道は野党共闘しかありません。さらに発展させていきます」「改憲のねらいは憲法9条。戦争する国にさせないためにも、市民と野党の共闘がさらに求められています」と報告。
 「市民の暮らし、福祉を守ることが県・市の仕事。賭博であるIRカジノのための道路インフラなどに税金を使うことは断じて許せません」「和歌山にも日本のどこにも、IRカジノはいりません」「IRカジノ誘致の是非を問う住民投票を求める署名にご協力ください」と呼びかけました。

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カジノあかん! IRいらない! 日本共産党・東部後援会街頭宣伝

 11月7日(日)、東部後援会が定時定点(神前・ヒダカヤ前)の街頭宣伝をを行い、森下さち子市会議員が参加しました。
 新型コロナ感染拡大で、世界のカジノ業界は大打撃をうけ、オンラインカジノに変更するなど、きらびやかな建物を作って誘客するようなIRカジノは完全にゆきづまり、多くの大手カジノ業者が日本進出を断念・撤退しました。そのような世界情勢のなかでも、仁坂県知事と尾花和歌山市長は、IRカジノにしがみついています。
 市民の暮らし、福祉を守ることが県・市の仕事です。カジノという賭博で負けた金のうわまえをはねて、人の不幸を願うような和歌山県、和歌山市にさせてはなりません。「賭博であるIRカジノに和歌山の将来を賭けてはいけません」「和歌山にも日本のどこにも、賭博であるIRカジノはいりません」
 県知事と和歌山市長に誘致を断念するよう「IRカジノ反対!の声をもっと大きくしていきましょう」と、呼びかけました。

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憲法フェスタ

11月3日(水・祝)
 「守ろう9条紀の川市民の会」が和歌山市内で憲法フェスタを開催。日本共産党和歌山市会議員団からさかぐち多美子市会議員が参加しました。
 講演した立命館大学の多田一路教授は憲法について、「権力を縛るもので国民を縛るものではない」と指摘。憲法を守るには国民による権力の監視と運動が必要だと強調。改憲の狙いを見抜く力をつけようと訴えました。
 フェスタでは「荒野に希望の灯をともす-医師・中村哲現地活動35年の軌跡」の上映や、「ヒロシマ・ナガサキ原爆と人間」展、「紀の国マンドリンオーケストラ」の演奏、絵や書など会員や地域住民の作品展示、リサイクルひろばが実施されました。

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芳香漂うキンモクセイ

11月2日(火)
 いつもならば、10月になればすぐに開花し芳香でそれと分かるキンモクセイ。今年は11月近くになってやっと花ひらきました。
 今、外を歩くとキンモクセイの香りがあちらからもこちらからも漂ってきます。これは、私がお借りしている事務所の庭のキンモクセイ。満開です!!
(森下さち子)

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