日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」6月期

井本市議・前参院選挙区候補・松坂県議予定候補

 6月10日(金)、恒例の近畿いっせい早朝宣伝をJR和歌山駅や南海紀ノ川駅などで行いました。
 「ウクライナ侵略、どう止める」「軍事費2倍の11兆円にして、世界第3位の軍事大国になっていいのか?」「憲法9条いかす平和外交を」「消費税5%に緊急減税、インボイスは中止」「学費半額、給食費ゼロ」「やさしく強い経済にチェンジ」と訴えながら宣伝を行いました。
 多くの高校生がチラシを受け取っていただき、若者を戦場に送るような日本に絶対にさせないため、日本共産党を必ず躍進させようと、決意を新たにした宣伝行動となりました。

小中学校の女子トイレに生理用品が置かれています。

 6月6日(月)、森下さち子市会議員とさかぐち多美子市会議員が、市内の小中学校のトイレを視察しに行きました。
 市民からの要望を受けて、昨年6月定例市議会の一般質問で取り上げたのがきっかけで、昨年から和歌山市立の小中学校のトイレに「生理用ナプキン」が置かれるようになりました。
 「男子にも女性の体を知ってもらう機会になればいいですね」と校長先生にお伝えして視察を終えました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「お困りごとがございましたら、お聞かせください」
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恒例!和歌山市駅(キーノ和歌山)前早朝宣伝 自由と平和。まっすぐ、つらぬく!

坂口市議 奥村県議

 5月27日(金)、毎週恒例の和歌山市駅(キーノ和歌山)前で早朝宣伝を行い、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 7月10日投票予定の参議院選挙は「戦争か平和」がかかった大事な選挙です。日本共産党は戦争する国づくりでなく、憲法9条をいかした平和外交で東アジアに平和をと訴えています。
 反戦平和を貫いて100年の日本共産党として、自民党や日本維新の会が表明している軍事費をGDP比2%以上にして、現在の軍事費に約6兆円を増額して、11兆円以上にしようとしていることは許すことはできません。
 物価高騰、賃金は上がらない、年金は下がる一方。こんなにも国民生活が深刻な事態である時に軍事費を倍増するのではなく、今こそ、消費税5%への緊急減税、年金削減ストップ、賃金が上がる日本にするための提案をしている日本共産党を参議院選挙で押し上げてくださいと、訴えました。

おかえりなさい宣伝!はじめました~ 軍事費の倍増11兆円許さない!

坂口市議  奥村県議

 5月25日(水)夕刻、参議院選勝利「おかえりなさい宣伝」を、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が宇治交差点で行いました。
 自民党や日本維新の会は軍事費をGDP比2%以上に、現在の軍事費に約6兆円を増額して、11兆円以上にしようと表明しています。そうなれば、ロシアなどを大きく上回り、米中に次ぐ世界第3位の軍事大国となります。軍事費増額でなく暮らし守る予算をと訴えました。
 日本共産党から「物価高騰から生活を守る、やさしく強い経済」へ5つの提案を国会で行ったことを報告。
 ①消費税5%に緊急減税しインボイス制度は中止②中小企業を支援し「最低賃金1500円」へ大企業の内部留保に課税③年金削減ストップ学費は半額、学校給食費ゼロ④原発ゼロ純国産の再エネの大普及を⑤男女の賃金格差なくし年収240万円、生涯1億円もの差をなくす
 物価高騰で国民生活が深刻な事態である時に軍事費に税金11兆円を使うのでなく、今こそ、消費税を5%に減税し、賃金が上がる日本にするために、参議院選挙で日本共産党を押し上げてくださいと、訴えました。

女性後援会街頭宣伝

森下市議・松坂県議候補・奥村県議・南畑市議

 5月22日(日)、和歌山市内のスーパー前で、和歌山市女性後援会の宣伝を総勢16名で行いました。
 奥村のり子県議、森下さち子・南畑さち代市議、松坂みち子県議会議員候補も参加しました。
 「日本政府はロシアのウクライナ侵略に対し平和的はたらきかけを」「憲法9条を守ろう」「戦争を起こさないために憲法9条を活かした外交に知恵と力をつくそう」「やさしく強い経済政策で国民の生活を守ろう」「消費税5%への緊急減税を」「政治の責任で賃金の上がる日本をつくろう」「コロナ禍でも内部留保金を増やし続けている大企業の内部留保への適正な課税を」「社会保障と教育予算を充実させよう」「気候危機打開に本気で取り組みましょう」「男女の賃金格差をなくすことを含めジェンダー平等の視点を貫こう」など、呼びかけました。
 「100年間戦争反対を貫いてきた日本共産党」「消費税減税と賃金が上がる日本にするため」夏の参議院選挙で日本共産党を押し上げてくださいと訴えました。
 スピーチの合間には、平和を祈って「アメイジンググレイス」などのコカリナ演奏も行い、道行く人たちにアピールしました。