8月10日(水)森下さち子市会議員の地元、太田地域で街頭宣伝を行いました。
コロナ禍、物価高騰で生活がますます大変になっています。「今こそ、消費税を5%に緊急減税を」そして、「中小・零細業者、個人事業主の皆さんが大きな影響を受けるインボイス制度の導入は中止するよう、みんなで大きな声をあげていきましょう」と呼びかけました。
8月14日告示、21日投票で行われる和歌山市長選挙では、「よし!もっとあったかい市政を」と奮闘している『よしもと昌純』さんをよろしくお願いいたしますと、訴えました。
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コロナ禍における原油価格・物価高騰から中小業者の営業と生活を守る施策の実施を求める要請
憲法壊すなランチタイム集会・デモ
コロナ禍から学ぶ地域医療の課題
なぜ入院できずに亡くなる人が出るのか

7月30日(土)、和歌山県社会保障推進協議会が、社会保障学校を和歌山市(ウェブ併用)で開催。さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
講演した日本医療総合研究所の寺尾正之氏は、感染症病床が1998年の9210床から1999年には3321床に減らされ、集中治療室はドイツの6分の1、主要7か国(G7)のなかで人口当たり最低の医師数であると告発。また、健康危機管理の担い手である保健所が1994年の848カ所から2020年には469カ所に激減したことを示し「救える命が救えなかった。政府の新自由主義的医療改革による医療抑制政策の誤り、弊害だ」と糾弾しました。
コロナ禍のなかでの病床削減・再編統廃合、地方統制を強める岸田政権に対し、命と健康を守り、住み続けられる地域を守る運動を強めようと訴えました。