100回目を迎えました! 憲法壊すなランチタイム集会・デモ

 10月17日(月)、憲法9条を守る和歌山弁護士の会が100回目になるランチタイム集会・デモを開催し100名以上が参加しました。
 集会・デモは、集団的自衛権行使容認の閣議決定が強行される直前の2014年6月から始まりました。毎月1回、和歌山市役所正面玄関前に集まり、京橋プロムナードまで約15分間のデモを行ってきました。「憲法守れ」「9条守れ」「平和を守れ」「戦争のない国を子どもにおくろう」と、訴え歩き続けてきました。
 次回101回目は11月16日(水)12:15~。ぜひ、和歌山市役所正面玄関前に来てください。

毎月恒例!河北ブロック後援会街頭宣伝 松坂みち子さん、県知事選立候補あいさつ

 10月15日(土)、河北ブロック後援会が、毎月恒例の街頭宣伝を今回は、オークワ和歌山北バイパス店前で行い、15名が参加。松坂みち子県知事予定候補者と南畑さち代市会議員、奥村のり子県会議員が参加しました。
 11月27日投開票の和歌山県知事選に日本共産党公認として立候補した松坂みち子さんは①物価高騰から暮らしを守ることこそ一番の経済対策、②県の仕事は福祉を守ること、③子育て・教育日本一へ、④ジェンダー平等の4つのチェンジで新しい和歌山県政をご一緒につくりましょうとあいさつしました。
 カジノ誘致にしがみつき、国いいなりに社会保障を削ってきたこれまでの県政・市政から、県民・市民のいのちとくらしを守る県政・市政に変えるため、「秋の県知事選挙、来年春に行われる県会議員選挙・市会議員選挙では、日本共産党をよろしくお願いします」と訴えました。

日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」10月期 松坂みち子さん、県知事選立候補あいさつ

 10月14日(金)恒例の近畿いっせいの早朝宣伝を、JR和歌山駅(東口・西口)、六十谷駅、紀伊駅、南海和歌山市駅(キーノ和歌山)、紀ノ川駅などで行いました。
 11月27日投開票の和歌山県知事選に日本共産党公認として立候補した松坂みち子さんの「女性知事で4つのチェンジ」チラシを配布しながら宣伝を行いました。
 ①物価高騰から暮らしを守ることこそ一番の経済対策、②県の仕事は福祉を守ること、③子育て・教育日本一へ、④ジェンダー平等の4つのチェンジで新しい和歌山県政をつくることを訴えています。
 カジノ誘致にしがみつき、国いいなりに社会保障を削ってきたこれまでの県政から、県民のいのちとくらしを守る県政に一緒に変えましょう!

和歌山城ホールのバリアフリー化を求める要望書を提出! [内容更新]

お詫び:9月27日にアップしました文章と要望書に間違いがあり、
    関係者皆様にご迷惑をおかけしました。
    深くお詫びし、訂正をアップさせていただきます。

 9月27日(火)、和歌山視力障害者の生活を守る会(会長:岡﨑要)が、和歌山市役所10階会議室で、尾花正啓市長宛てに、要望書(全文:下ページ)を提出し、担当部局の文化スポーツ部長が受け取りました。
 提出後、安心して安全に高齢者や障害者が和歌山城ホールを利用できるようにと、会員の皆さんが担当部局に要望内容を説明、文書での回答を行いますとの返事をいただきました。日本共産党市会議員団から南畑さち代市会議員が同席しました。
 要請事項の概要として、「階段の手すりや各会議室等のドア、大・小ホールの座席などに点字表示付けてください」「大ホール最後部座席の後ろに手すりの設置を」「玄関前広場の視覚障害者用誘導ブロックのような設備を視覚障害者用誘導ブロックに改めてください」「1階の案内カウンターのところで終了している誘導ブロックをエスカレーター及びエレベーターまで延長を」「総合案内カウンターに案内人の配置を」「弱視者が容易に認識できるようにフロアと階段の色などを区別しやすい色にしてください」など、市に対して14項目にわたる和歌山城ホールのバリアフリー化を求める要望を説明しました。

20220927和歌山城ホールに対して要望書のサムネイル

和歌山城ホールのバリアフリー化を求める要望書 – PDF

医療機関・介護事業所の経営を守り、県民・市民の生命を守るための緊急要請 [内容更新]

 10月4日(火)、和歌山県医療労働組合連合会(執行委員長:長谷英史)と和歌山県民主医療機関連合会(会長:佐藤洋一)が、和歌山市役所内会議室で、尾花正啓市長宛てに、要請書(全文:下ページ)を提出。担当部局の健康局長が受け取り、懇談を行いました。
 新型コロナウイルス感染拡大の第7波に入って以降、和歌山市でも感染拡大が爆発的に起こりました。この間、医療機関や介護事業所での感染拡大の状況を聞き取ってきました。この中で、様々な問題が出されましたので、和歌山市の今後の対策に反映していただきたく要請します。
 「医療機関・介護事業所において、無料で抗原検査・PCR検査を実施できるようにすること。クラスターが発生した際は、検査費用の全額を助成すること」「発熱外来を担っている医療機関への財政支援を行うこと」「医療機関・介護事業所で陽性者が出た場合は、速やかに入院できるようにすること」「物価高騰による水光熱費、消耗品費等の負担増に対して継続して支援を行うこと」など8項目の要請を行いました。

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PDF – 医療機関・介護事業所の経営を守り、県民・市民の生命を守るための緊急要請書