志位和夫議長が和歌山市にやってくる

 5月10日(金)、恒例の近畿いっせい早朝宣伝(5月期)をJR和歌山駅、南海和歌山市駅(キーノ和歌山)・紀ノ川駅などで行いました。
 「裏金政治をぶった切り」「希望の政治へチェンジ!」5月26日に日本共産党・志位議長がJR和歌山駅前で街頭演説を行います。
 ぜひ、聞きにおいでくださいと、通勤・通学のみなさんに訴えました。

裏金追及!大軍拡・大増税NO! 第95回和歌山県中央メーデー

 5月1日(水)小雨が降り続くなか、第95回和歌山県中央メーデーが和歌山城西の丸広場で開かれ、日本共産党市会議員の森下さち子、南畑さち代、さかぐち多美子の3人が参加しました。

 「最低賃金、今すぐ1500円以上に!全国一律に」「物価高騰に苦しむ労働者・国民のくらしを支える政治を」「能登半島地震の被災者支援に全力を」「市民と野党の共闘、労働組合の力で政治を変えよう」「世界平和の実現にむけて、憲法9条の精神を広げよう」と、アピールしながらパレードを行いました。

日本共産党・東部後援会定時定点宣伝

森下市議

 4月28日(日)、東部後援会が定時定点(神前・ヒダカヤ前)の街頭宣伝を行い、森下さち子市会議員が参加しました。
 「インボイスは中止を」「今の健康保険証をなくさないで」「消費税を減税しよう」「工事現場で爆発事故が起きた危険な万博・カジノを中止を」「戦争のない国を子どもにおくろう」「ウラ金事件の真相解明で腐りきった自民党政治を終わらせよう」と訴えました。
 「カネの力」で動く政治ではなく、命や暮らしを支える、清潔な国民本位の政治に変えるために、皆さんとご一緒に取り組んでいきますので、よろしくお願いしますと呼びかけました。

市つくる会「2月議会市政報告会」市民の暮らしを支えるのが行政の仕事

坂口市議 森下市議 南畑市議

4月18日(木)活気ある住みよい和歌山市をつくる会が市政報告会を開催。日本共産党和歌山市議会議員団から3議員全員が出席しました。
 「物価高騰やコロナの影響で市民の生活は深刻な状況であるにもかかわらず、決定された2024年度予算は市民負担増が盛りだくさんになっている」「行政が婚活を行う本質と人権問題」「保育士配置基準の76年ぶりの改善は保育士の処遇改善無しには実現できない」などを報告。
 参加者から「旧同和行政が住宅施策、子ども会対応などで、なぜ今も残っているのか」「介護保険料が高いのに使うことができない」「年金が低くいのに有料老人ホームなど高すぎて入れない」「学童保育の待機児童がゼロと市は言っているが本当なのか。」「今回のプレミアム商品券は、どうしてスマホだけなのか」「利用料、保険料などの値上げが多すぎてわからない」「もっと多くの市民に知らせていきたいし、勉強して声を上げなければと思った」「地域で学習会をしたいので、ぜひ来てほしい」など、多くの意見や要望が出されました。
 これからも市民や現場のみなさんと懇談や学習を行い、多くの課題を解決するため一緒に取り組んでいきます。

毎月恒例!河北ブロック後援会街頭宣伝 自民・裏金議員許されない

 4月13日(土)河北ブロック後援会が、毎月恒例の街頭宣伝を今回は、オークワ和歌山北バイパス店前で行いました。さわやかな風の中、南畑さち代市議会議員とおくむらのり子県議会議員、後援会のみなさんが訴えました。
 「自民・裏金議員、真相解明抜きの『処分』は処分の名に値しない」「こんなことで幕引きを図ろうとすることは許されない」「3月28日に万博会場建設現場で、埋め立てられた廃棄物から発生した可燃性ガスによる爆発事故が起きました」「こんな危険な万博はただちに中止を」と訴えました。
 「カネの力」で動く政治ではなく、命・暮らしを支える政治、国民の役に立つ政治に変えるため、私たちと一緒に声をあげていきましょうと呼びかけました。