日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」10月期 松坂みち子さん、県知事選立候補あいさつ

 10月14日(金)恒例の近畿いっせいの早朝宣伝を、JR和歌山駅(東口・西口)、六十谷駅、紀伊駅、南海和歌山市駅(キーノ和歌山)、紀ノ川駅などで行いました。
 11月27日投開票の和歌山県知事選に日本共産党公認として立候補した松坂みち子さんの「女性知事で4つのチェンジ」チラシを配布しながら宣伝を行いました。
 ①物価高騰から暮らしを守ることこそ一番の経済対策、②県の仕事は福祉を守ること、③子育て・教育日本一へ、④ジェンダー平等の4つのチェンジで新しい和歌山県政をつくることを訴えています。
 カジノ誘致にしがみつき、国いいなりに社会保障を削ってきたこれまでの県政から、県民のいのちとくらしを守る県政に一緒に変えましょう!

和歌山城ホールのバリアフリー化を求める要望書を提出! [内容更新]

お詫び:9月27日にアップしました文章と要望書に間違いがあり、
    関係者皆様にご迷惑をおかけしました。
    深くお詫びし、訂正をアップさせていただきます。

 9月27日(火)、和歌山視力障害者の生活を守る会(会長:岡﨑要)が、和歌山市役所10階会議室で、尾花正啓市長宛てに、要望書(全文:下ページ)を提出し、担当部局の文化スポーツ部長が受け取りました。
 提出後、安心して安全に高齢者や障害者が和歌山城ホールを利用できるようにと、会員の皆さんが担当部局に要望内容を説明、文書での回答を行いますとの返事をいただきました。日本共産党市会議員団から南畑さち代市会議員が同席しました。
 要請事項の概要として、「階段の手すりや各会議室等のドア、大・小ホールの座席などに点字表示付けてください」「大ホール最後部座席の後ろに手すりの設置を」「玄関前広場の視覚障害者用誘導ブロックのような設備を視覚障害者用誘導ブロックに改めてください」「1階の案内カウンターのところで終了している誘導ブロックをエスカレーター及びエレベーターまで延長を」「総合案内カウンターに案内人の配置を」「弱視者が容易に認識できるようにフロアと階段の色などを区別しやすい色にしてください」など、市に対して14項目にわたる和歌山城ホールのバリアフリー化を求める要望を説明しました。

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和歌山城ホールのバリアフリー化を求める要望書 – PDF

医療機関・介護事業所の経営を守り、県民・市民の生命を守るための緊急要請 [内容更新]

 10月4日(火)、和歌山県医療労働組合連合会(執行委員長:長谷英史)と和歌山県民主医療機関連合会(会長:佐藤洋一)が、和歌山市役所内会議室で、尾花正啓市長宛てに、要請書(全文:下ページ)を提出。担当部局の健康局長が受け取り、懇談を行いました。
 新型コロナウイルス感染拡大の第7波に入って以降、和歌山市でも感染拡大が爆発的に起こりました。この間、医療機関や介護事業所での感染拡大の状況を聞き取ってきました。この中で、様々な問題が出されましたので、和歌山市の今後の対策に反映していただきたく要請します。
 「医療機関・介護事業所において、無料で抗原検査・PCR検査を実施できるようにすること。クラスターが発生した際は、検査費用の全額を助成すること」「発熱外来を担っている医療機関への財政支援を行うこと」「医療機関・介護事業所で陽性者が出た場合は、速やかに入院できるようにすること」「物価高騰による水光熱費、消耗品費等の負担増に対して継続して支援を行うこと」など8項目の要請を行いました。

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PDF – 医療機関・介護事業所の経営を守り、県民・市民の生命を守るための緊急要請書

恒例!河北ブロック後援会街頭宣伝「国葬」を中止せよ!

 9月25日(日)、河北ブロック後援会が、毎月恒例の街頭宣伝を今回は、六十谷オークワ前で行い、15名が参加。南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 コロナ禍、物価高騰で生活が大変な時に、カルト集団の統一協会とつながっているような政治家に私たちの生活を託すことはできません。
 憲法違反の安倍元首相の「国葬」を国会の議決もなしに、過半数以上の国民の反対の声をも無視して、多額の国費を使って行うことは許せないことです。
 市民の声を大切に、市民と一緒により良い和歌山をつくるために「来年春に行われる県会議員選挙・市会議員選挙では、日本共産党をよろしくお願いします」と訴えました。

和佐後援会が布施屋駅アンケートに取り組む 駅舎改築でトイレが無くなりました!

 9月12日(月)早朝、日本共産党和佐後援会がJR「布施屋」駅前でトイレアンケート用紙を配布。夕方に回収箱を持って立っていますので、投函してくださいと訴え、井本ゆういち市会議員が参加しました。
 布施屋駅は駅舎改築の際に、トイレとホーム屋根がなくなり、利用者から困っているとの声が、市議団に届いていました。
 駅利用者にアンケートをお願いして、より良い布施屋駅を目指して、JRや和歌山市に要望していこうと話し合い、実施しました。