森下さち子 おくむらのり子 南畑さち代 さかぐち多美子
1月4日(木)森下・南畑・坂口市議、おくむら県議が、和歌山市内で新年のあいさつを行いました。
「被災されたみなさまに心からお見舞い申し上げます」「日本共産党として、被災者のニーズに応じた活動を引き続き行っていきます。ぜひ、災害救援募金へのご協力をお願いいたします」「お預かりした救援募金は、日本共産党の政治活動のための資金と区別し、全額を被災者救援、被災自治体への義援金に充てます」と、和歌山市内を駆けめぐり訴えました。
12月20日(水)、和歌山市社会保障推進協議会が、尾花市長あてに下記要望項目の署名2992筆を提出。担当局と懇談を行いました。推進協議会からは11名が参加。
日本共産党和歌山市会議員団からは、さかぐち多美子議員が同席しました。
【要望趣旨】
電気・ガス等の光熱費や食料品の値上げで大変です。
◆引き下げの財源はあるはずです。和歌山市の国保会計は約27億円の黒字です。黒字分の国保料は支払った加入者に還元されるのが当然です。
◆子どもが増えたら保険料が増える。国保には他の医療保険制度にはない「均等割」があり、子どもにも一律に保険料がかかり子育て世帯を苦しめています。
【要望項目】
1、2024年(令和6年)の国保料を1人あたり1万円引き下げること
1、18歳未満の子どもにかかる均等割を廃止すること
11月17日(金)、日本共産党和歌山県ジェンダー平等委員会が和歌山市内(オンライン併用)でハラスメント学習会を開催、日本共産党和歌山市会議員団の、さかぐち多美子議員が司会を行いました。
講演した日本共産党中央ジェンダー平等委員会の坂井希事務局長は「ハラスメント問題は日本共産党も例外ではない」と指摘。男らしさ、女らしさなどジェンダーについて「意識だけの問題でなく、支配階級が人民を支配・抑圧するために政治的に押し付けてきた」と告発。世界的に遅れている日本の現状を示し、政治の責任を問うたたかいを力説。
ハラスメントは「人権感覚が前進し、当事者が声を上げたからこそ明らかになってきた」と説明。ハラスメントの本質は暴力だと強調し、ハラスメントを防ぐために、綱領、規約、大会決定に団結し、人間的に相互に高め合う気風をつくろうと参加者に呼びかけました。