1月21日(日)、東部後援会が定時定点(神前・ヒダカヤ前)の街頭宣伝を行い、森下さち子市会議員が参加しました。
第29回党大会で、党史上初の女性委員長として、田村智子さんが選出されたことを報告。
「能登半島地震災害への救援募金へのご協力を」「和歌山バスの路線廃止計画に皆さんの声を」「今の保険証を無くさないで」「万博・カジノでなく被災地復興に力を注ぐ政治を」「自民党の裏金疑惑の真相徹底究明しよう」「ガザに自由をただちに停戦を」と、ご一緒にもっと声を大きくあげていきましょうと呼びかけました。
金権腐敗の自民党政治を終わらせて、希望ある新しい日本の夜明けを開くため、今まで以上に日本共産党を押し上げてくださいと、訴えました。
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自民党ウラ金疑惑 真相徹底究明を
活気ある住みよい和歌山市をつくる会 第3回市政懇談会

1月17日(水)、第3回市政懇談会が開催され、12月定例市議会、和歌山バスの3路線廃止、旧市民会館跡地活用などの報告を行いました。
「バス路線の廃止。いくらなんでもムチャクチャ。免許返納など公共交通機関がなくなったら移動できない」「国民健康保険の単年度赤字。
このままいくと国民皆保険制度はどうなるのか」「和歌山城ホール、民間への指定管理で改善してほしい点など声が届くのか」「転院での搬送費用とはどういうことか」「学校給食へのオーガニック農産物使用を進める運動を一緒に盛り上げてほしい」「正月の地震。和歌山市の水道管の耐震率が非常に低いのが不安」「関空から和歌山市までのバスの最終時間が早すぎて困っているとの声がある」など、会場から多くの質問や要望が出されました。
現場や市民の実態をもっと聴き、これからも引き続き、多くの課題を解決するため、みなさんと一緒に取り組んでいきます。
新年の街頭ごあいさつ
能登半島地震で犠牲になられた方々に哀悼の意を表します。
国民健康保険料 1人、1万円引き下げてください
12月20日(水)、和歌山市社会保障推進協議会が、尾花市長あてに下記要望項目の署名2992筆を提出。担当局と懇談を行いました。推進協議会からは11名が参加。
日本共産党和歌山市会議員団からは、さかぐち多美子議員が同席しました。
【要望趣旨】
電気・ガス等の光熱費や食料品の値上げで大変です。
◆引き下げの財源はあるはずです。和歌山市の国保会計は約27億円の黒字です。黒字分の国保料は支払った加入者に還元されるのが当然です。
◆子どもが増えたら保険料が増える。国保には他の医療保険制度にはない「均等割」があり、子どもにも一律に保険料がかかり子育て世帯を苦しめています。
【要望項目】
1、2024年(令和6年)の国保料を1人あたり1万円引き下げること
1、18歳未満の子どもにかかる均等割を廃止すること









