追及「桜を見る会」私物化の新証拠

 11月22日(金)、JR和歌山駅前で、「桜を見る会、私物化の新証拠」「前夜祭、深まる疑惑」の記事を掲載した、しんぶん赤旗の日曜版(11月24日付)を配布しながら、宣伝行動を行いました。「ホンマに腹立たしい!もっとみんなが怒らんとあかん!」と言って日曜版を受け取ってくれたり、この新聞を購読しますと住所を書いてくれたり、あまりにもひどい税金私物化疑惑の安倍首相に、多くの方が憤っていることを実感する宣伝行動になりました。和歌山市会議員団からは、森下さち子・中村あさと・井本ゆういち市会議員が参加し、マイクを持って駅前の道行く人々に訴えました。
 今、「桜を見る会」の問題を最も詳しく掲載している「しんぶん赤旗」をぜひ、お読みください。

和歌山市議会総務委員会で、福井県鯖江市と富山県富山市に行政視察

 11月18日~20日、総務委員会の行政視察で福井県鯖江市と富山県富山市に行ってきました。日本共産党和歌山市会議員団からは井本ゆういち市会議員が参加しました。鯖江市では「データシティ鯖江事業」について、富山市では「富山市シティプロモーション推進事業」について視察を行いました。
 情報公開やPR活動に苦労しながらもそれぞれ工夫を凝らしていることがよくわかった行政視察でした。

森林環境保全促進和歌山市議会議員連盟、川上村「村制施行130周年」記念式典に出席

 11月15日・16日、森林環境保全促進和歌山市議会議員連盟が川上村「村制施行130周年」記念式典に出席。記念式典後、バザー会場で、出席市議会議員と和歌山市観光課の職員で和歌山市の名産品などの販売を行いました。少し寒かったですが、頑張って和歌山市をアピールしてきました。日本共産党和歌山市会議員団からは井本ゆういち市会議員が出席しました。

和歌山県社会保障推進協議会、介護崩壊防ぐ運動へ講演会を開催

 11月16日、和歌山県社会保障推進協議会は、講演会「高齢者社会支える介護保険は大丈夫?!」を和歌山市で開きました。
 演者の大阪社保協の日下部雅喜介護保険対策委員長は、介護保険について「3年単位で悪くなっている。上がるのは保険料だけ」と批判。深刻な介護人材不足など迫る介護崩壊を防ぐため運動を拡げようと訴えました。
 日本共産党和歌山市会議員団からは、さかぐち多美子市会議員が参加しました。

昨年の豪雨・台風で道路が崩落したサニータウンで住民から聞き取り

 11月15日、昨年の豪雨・台風で道路が大きく崩落した和歌山市加太の住宅地サニータウンでさかぐち多美子市会議員、奥村のり子県会議員、国会議員団近畿ブロック事務所が、住民から実情を聞きました。懇談した住民は「典型的な地すべりの地形。いつどこでなにがおこるかわからない」と告発。
 住民との懇談後、被害対策について和歌山市、県と懇談し、住民の声を届けました。