日本共産党前衆議院議員 宮本たけしさんを囲むつどい

 12月16日(月)、「日本共産党前衆議院議員宮本たけしさんを囲むつどい」を、東ブロックと城北支部それぞれが主催し、和歌山市内2か所で開かれました。宮本氏は、桜を見る会の安倍首相による私物化等に世論調査でも国民が納得していないと、安倍政権の退場を訴えました。また、参院選や高知知事選など野党共闘の前進を紹介し、日本共産党が躍進してこそ野党共闘も前進すると強調しました。
 日本共産党和歌山市会議員団からは、それぞれの会場に、森下さち子議員とさかぐち多美子議員が市議会の合間を縫って参加し、12月市議会の報告も行いました。

身近にある土砂災害を考える 楠見地区のメガソーラー建設「絶対反対」学習集会

講師の西村貢一氏

 12月14日(土)、「楠見地区のメガソーラー(巨大太陽光発電)を考える会」が、和歌山市市小路にある河北コミュニティセンターにおいて、『楠見地区のメガソーラー建設「絶対反対」学習集会』を開催し、楠見地区の住民ら80名超が参加しました。
 地質学を専門とする技術士の西村氏の講演では、震度6以上の揺れで盛土が地滑りするなど説明し「震度6以上の地震が起こる確率は和歌山市の場合58%」と指摘。大規模な盛土をする同計画による災害リスクの高まりを強調しました。
 日本共産党和歌山市会議員団からは、南畑さち代議員が参加しました。

12.13日本共産党「近畿一斉宣伝行動」

 12月13日(金)朝、近畿一斉宣伝行動が行われ各駅頭や交差点で「桜を見る会、税金の私物化は許さない」「反社会的勢力招待疑惑の安倍首相はやめろ」「消費税10%をやめて5%に戻そう」「カジノはアカン」と訴え、開会中の市議会・県議会の報告も行いました。
 寒風の中、「和歌山市駅」前で、さかぐち多美子市会議員・奥村のり子県会議員が、「和歌山駅」前で、井本ゆういち市会議員が早朝からマイク、チラシ、プラスターで宣伝を行いました。

憲法9条を守る和歌山弁護士の会ランチタイム集会・デモ

憲法9条は世界の宝

 12月9日(月)昼休み。和歌山市役所正面玄関前で、憲法9条を守る和歌山弁護士の会が、「憲法の破壊を許さない!」と、ランチタイム集会・デモを開催。
 市議会開会中の合間を縫って、共産党市会議員団から南畑さち代・井本ゆういち議員が参加しました。

和歌山県医療研究集会記念講演

薬代が高い、介護保険料が高い、
この先どうなるの!?

 12月7日(土)、和歌山県民文化会館において、第38回和歌山県医療研究集会が行われ、元済生会栗橋病院院長補佐・NPO法人医療制度研究会副理事長の本田宏氏が記念講演を行いました。演題は、「日本の医療・福祉をDr.本田が診断します」。
 とてもわかりやすいパワーポイントの資料を巧みな講話で説明してくださり、終始笑いながら楽しく学ぶことができました。共産党市会議員団からは、さかぐち多美子議員が参加しました。