JR和歌山駅前ランチタイム宣伝

「桜を見る会」疑惑底なし!逃げ切り許すな!

 12月25日(水)JR和歌山駅前で、ランチタイム宣伝を行いました。
 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」の招待状に付された「60」の区分番号が、「総理大臣」推薦の招待者であることを示す公文書が国立公文書館に保管されていることが24日に明らかになりました。区分番号「60」は、マルチ商法会社「ジャパンライフ」会長(当時)に2015年に送られた招待状に付されていて、安倍晋三首相の推薦枠で招かれた疑いがいっそう強まりました。「桜を見る会、税金の私物化は許さない」「ホテルニューオータニでの一人5,000円の前夜祭はあまりにもおかしい」「反社会的勢力招待疑惑の安倍首相はやめてください」「虚偽答弁・資料隠ぺいは許されない」と訴えました。
 和歌山市会議員団からは、南畑・井本議員が参加してマイク、プラスター、赤旗日曜版で訴えました。

「桜を見る会」の問題を最も詳しく掲載している「しんぶん赤旗」をぜひ、お読みください。

「カジノストップへ」大門みきし参院議員と語る会が開催される

 12月23日(月)、大門みきし参院議員は和歌山県が和歌山市に誘致をすすめているカジノの問題で現地調査(マリーナシティ等)をした後、「カジノストップへ大門みきし参院議員と語る会」(主催:日本共産党和歌山県委員会)で多くの住民の皆さんと懇談を行いました。語る会で、奥村のり子県議は「いくら説明を続けても、カジノは賭博」とカジノストップの決意を表明。大門氏は、県から説明を受け、現地調査をした結果を報告。県の計画を批判、国内の各地の誘致状況を紹介し、「日本国内どこにもカジノはいらない。どこに行ってもカジノに共通なのは売春と闇金融。和歌山でもカジノストップの手をゆるめてはならない」と訴えました。
 日本共産党和歌山市会議員団からは森下・姫田・中村・坂口・井本議員が参加しました。

生きるためのなんでも相談村

 12月21日(土)「生きるためのなんでも相談村」が21日、和歌山市で開かれました。今回で11回目を迎えました。和歌山市ホームレス支援機構の太田勝理事長(カトリック教会神父)は「多いときには100人を超えた野宿者は確かに減りました。それでも今年1月の調査で18人いました。来年調査では増えるかも」と話しました。実行委員長の由良登信弁護士は、生活保護基準以下で暮らしている人が大勢いるのに放置し、生活保護が受けられることを知らせないばかりか、それを理由に生活保護費を引き下げる安倍政権を批判し、格差と貧困を拡大する政治は変えなければいけないと力説しました。相談村会場では、血圧測定などの健康チェックやカレーライス昼食会、衣類の無料提供会などが行われました。
 日本共産党和歌山市会議員団からは南畑・姫田議員が参加しました。

同和利権は終結させよう

「憲法をくらしにを考える」学習会

 12月20日(金)、「憲法をくらしに」を考える学習会実行委員会が、「同和利権は終わりにしよう」を和歌山市中央コミュニティーセンターで開催し、70人近い住民が参加しました。「同和行政を終結させる会」の駒井代表(上左写真)は、詐欺事件が自治会長個人の問題でなく同和利権が温存され露見したものだと開会あいさつで述べました。続いて雑賀前県議(上右写真)は、同和利権が生まれた歴史をふり返り、同和行政の終結を訴えました。
 日本共産党和歌山市会議員団からは森下・南畑・中村・坂口・井本議員が参加し、12月市議会報告やフロア発言を行いました。

南海紀ノ川駅エレベーター宣伝

南海「紀ノ川駅」にエレベーター設置を
運動の経過報告チラシを配布

 12月19日(木)早朝、紀ノ川駅をよくする会が、「紀ノ川駅へのエレベーター設置を熱望する」チラシを配布しました。チラシには、紀ノ川駅前で南海電鉄本社の方に署名を提出したこと(11月14日)や、和歌山市・県に対してエレベーター設置への予算をつけてほしいとの要望行動(10月30日)などを掲載しています。
 日本共産党和歌山市会議員団からは南畑さち代議員が参加し、駅利用者の方々からの声を聴きました。