子どもを殺すな!即時停戦を!「川から海まで」パレスチナ連帯行動

3月25日(月)、一人の市民の「パレスチナに自由を」の呼びかけに、森下さち子議員と南畑さち代議員が、ミニプラスターを持ってJR和歌山駅前に参加し、光栄にもパレスチナ解放の横断幕を持たせていただきました。
 ナベやフライパン、おもちゃのラッパや笛、タンバリンのにぎやかななリズムに合わせて、「川から海まで」「パレスチナに自由を」「From the river to the sea」「病院撃つな」「学校撃つな」「子どもを殺すな」「誰も殺すな」「Free Free Palestine」「Free Free Gaza」「虐殺やめろ」「占領やめろ」「自由を求めて」「解放するまで」とコールし続けました。
 2024年3月現在、ガザ地区ではイスラエルによる大量虐殺が現在進行形で行われています。人工的な飢餓が引き起こされ、感染症も広がっています。「即時停戦」のため、そして恒久的な平和を実現させるため、日本からできることを行いましょう。

憲法壊すなランチタイム集会・デモ

 3月22日(金)、憲法9条を守る和歌山弁護士の会が「ランチタイム集会・デモ」117回目を開催しました。日本共産党和歌山市議会議員団から森下さち子市議が「平和ミニのぼり」を持って参加しました。
 市役所正面玄関前から京橋プロムナードまで「戦争絶対反対」「憲法守れ」「9条守れ」「平和を守れ」「戦争のない国を子どもにおくろう」などと訴えてデモ行進を行いました。
 次回(118回)は4月24日(水)12:15~。ぜひ、和歌山市役所正面玄関前に来てください。ご一緒に歩きませんか。

2024年2月定例市議会「議案第30号一般会計予算案に対して組替え動議を提案」討論・採決が行われ、閉会しました。

3月21日(木)
 2月定例市議会は、2024年度当初の一般会計予算1502億3039万円の予算案など議案37件、人事案件2件、議員発議2件すべて可決されました。
 日本共産党市会議員団から、長期化してきたコロナ禍に加え、物価高騰で大打撃を受けている市民生活を守るための予算に組み替えるよう、一般会計当初予算案中7事業の見直し・減額・中止を行い、9事業の拡充・増額を求める組替え動議を提案し、森下さち子議員が提案理由を説明しましたが、質疑も討論も無く賛成少数で否決されました。当初の一般会計予算は原案通り賛成多数で可決されました。(組替え動議の全文は下に掲載)・一般会計当初予算案以外の議案について、日本共産党市会議員団は36議案中16件について賛成し、20件については問題点を指摘してさかぐち多美子議員が代表して反対討論を行いました。

「議案第 30 号 令和 6 年度和歌山市一般会計予算」の組替えを求める動議のサムネイル

PDF – 「議案第 30 号 令和 6 年度和歌山市一般会計予算」の組替えを求める動議

※議会の詳細は、2月定例市議会全行程終了後、できるだけ早く「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で報告させていただきます。