2023年2月定例市議会始まる
ひめだ高宏議員が「補正議案」への質疑を行う

2月20日(月)
 2月定例市議会が開会され、市長の施政方針のあと、補正予算等37議案が提案され、ひめだ高宏議員が質疑を行いました。

ひめだ高宏議員の質疑項目
◇議案第1号「一般会計補正予算」の①塚本治雄基金積立金、②予防接種委託料、③商品券発行等業務委託料、④事業再構築支援金について。
◇議案第4号「土地造成事業特別会計補正予算」の①スカイタウンつつじが丘造成費、②市有地売払代について。
◇議案第19号「和歌山市市民憩いの家条例を廃止する条例の制定」について。

 質疑に対して、市長、財政局長、健康局長、産業交流局長、都市建設局長、福祉局長が答弁しました。

毎月恒例!楠見後援会街頭宣伝
もっと暮らしやすい和歌山市を!

 2月18日(土)楠見後援会が、毎月恒例の街頭宣伝をオークワ和歌山北バイパス店前で行い、南畑さち代市会議員と、おくむらのり子県会議員が参加しました。

 2月県議会、市議会で、みなさんの切実な声を県知事、和歌山市長に届け、もっと住みよい和歌山市にするため頑張りますと表明。
 4月の県会議員選挙、市会議員選挙では「和泉山脈を危険なメガソーラー設置禁止区域に」「紀ノ川駅にエレベーター設置を」「中学校給食はセンター方式でなく各学校での自校方式に」「学校の給食費ゼロ」を実現するために日本共産党をよろしくお願いいたしますと訴えました。

地元地域で街頭宣伝
#軍拡より生活守る政治を!

 2月17日(金)森下さち子市議の地元地域、有家・神前・岡崎団地で、松坂みち子党県政策委員長と一緒に街頭宣伝を行いました。
 「生活たいへん!年金削減ストップ」「中学校給食はセンター方式でなく各学校での自校方式に」「18歳まで医療費ゼロ」「学校の給食費ゼロ」「平和もくらしもこわす大軍拡止めよう!」と呼びかけ、4月の県会議員選挙、市会議員選挙では日本共産党をよろしくお願いいたしますと訴えました。

極寒の中、早朝駅頭宣伝
#軍拡より生活守る政治を!

 2月17日(金)南海本線紀ノ川駅、和歌山市駅(キーノ和歌山)で、駅頭宣伝を行いました。
 「賃金上げて消費税さげるYES」「大軍拡も大増税もNO」「私たちの税金でミサイルを買わないで」の声を和歌山から一緒にあげましょう!と、呼びかけました。
 4月の県会議員選挙、市会議員選挙では「紀ノ川駅にエレベーターを」「中学校給食はセンター方式でなく各学校での自校方式に」「18歳まで医療費ゼロ」「学校の給食費ゼロ」を実現するために、日本共産党をよろしくお願いいたします」と訴えました。

駅のトイレ、ホーム屋根等についてJR西日本本社に要請する!

 2月16日(木)、こくた恵二日本共産党国会対策委員長・衆議院議員、松坂みち子党県政策委員長、森下さち子・井本ゆういち市会議員の4名の連名で、JR西日本本社社長と和歌山支社支社長あてに、「わかやま線・布施屋駅、田井ノ瀬駅、紀勢本線・宮前駅、阪和線・紀伊中ノ島駅の駅のトイレ、ホーム屋根等についての要望書」をJR和歌山駅の会議室で本部担当課長、和歌山支社担当課長代理に提出し、懇談を行いました。
 駅周辺の住民の声や、駅利用者アンケート結果等を示し、撤去した駅トイレとホーム屋根を復活していただきたいなど7項目の要請を行いました。

わかやま線・布施屋駅、田井ノ瀬駅、紀勢本線・宮前駅、阪和線・紀伊中ノ島駅の駅のトイレ、ホーム屋根等についての要望書のサムネイル

PDF – わかやま線・布施屋駅、田井ノ瀬駅、紀勢本線・宮前駅、阪和線・紀伊中ノ島駅の駅のトイレ、ホーム屋根等についての要望書