定時定点!楠見後援会街頭宣伝
県知事には松坂みち子さんを!

 11月6日(日)、楠見後援会が、毎月恒例の定時定点街頭宣伝を、オークワ和歌山北バイパス店前で行い、南畑さち代市会議員議員が参加しました。
 11月27日投開票の和歌山県知事選に日本共産党公認として立候補を予定している松坂みち子さんの公約を紹介。
 ①物価高騰から暮らしを守ることこそ一番の経済対策、②県の仕事は福祉を守ること、③子育て・教育日本一へ、④ジェンダー平等の4つのチェンジで新しい和歌山県政をご一緒につくりましょうと呼びかけました。
 カジノ誘致にしがみつき、国いいなりに社会保障を削ってきたこれまでの県政・市政から、県民・市民のいのちとくらしを守る県政・市政に変えるため、「秋の県知事選挙、来年春に行われる県会議員選挙・市会議員選挙では、日本共産党をよろしくお願いします」と訴えました。

憲法9条を真ん中に ~えがこう平和への道~

南畑市議 講師:古久保健さん

 11月3日(木・祝)、「守ろう9条紀の川市民の会」は、第19回「憲法フェスタ」を和歌山市内で開催しました。日本共産党市会議員団から南畑さち代市議が参加し、お話しされた田辺市龍神村殿原の郷土史家の古久保健さんと記念撮影をしました。
 ドキュメンタリー映画「轟(ごう)音」が上映され、古久保氏が講演しました。1945年5月5日に殿原の山中に墜落した米軍爆撃機B29に関する映画の上映などを通じて、平和の大切さを訴えました。「戦争は命だけでなく生きる力まで奪っていく。平和運動にこそ日本の将来が託されている」と話されました。

展示の部屋

 映画上映・講演以外に、オカリナ演奏、しゃべり場の憲法カフェ、会員や地域のみなさんの手作り品の展示やリサイクル広場、ヒロシマ・ナガサキ原爆と人間展」などが実施されました。

恒例!和歌山市駅(キーノ和歌山)前早朝宣伝 松坂みち子県知事選予定候補者も参加

松坂みち子県知事選予定候補者 坂口市議(右)

 11月4日(金)、毎週恒例の南海本線和歌山市駅前で早朝宣伝を行い、さかぐち多美子市会議員と松坂みち子県知事選予定候補者が参加しました。
 昨日は朝から、北朝鮮による弾道ミサイルが発射されたという報道が次々にありました。北朝鮮のミサイル発射へ強く抗議するとともに、今やるべきことは憲法9条を生かした徹底的な外交努力だと訴えました。
 物価高が大変深刻になっています。値上げラッシュが止まりません。労働者の賃上げのため、大企業の内部留保金の増加分に「期限を区切った課税」を行い中小企業へ支援を行う提案をしています。また、最も効果的な対策は消費税を緊急に5%に減税することと訴えました。
 11月10日(木)午前9時から、この和歌山市駅前で「松坂みち子」県知事選立候補の第一声をあげますので、ぜひおこしください。

早朝宣伝後は、いつものフレンチトーストタイム

中学校給食は自校方式で実施を まちづくりを考える会学習会

森下議員

 10月30日(日)、「まちづくりを考える会」が、学習会「中学校給食を考える!」を和歌山市内で開催しました。日本共産党市会議員団から森下さち子議員が講師として参加しました。
 和歌山市は県内で唯一、中学校給食を実施していない自治体です。保護者らの運動で9年前にやっと始まったのが、業者さんの弁当を欲しい生徒だけが注文するというデリバリー方式で、注文は全生徒の14%程度と非常に人気のない方式です。
 「おいしく温かい給食を全員に」という、この間の運動に対して、市の出した結論は、1カ所の給食センターで8200食を調理・運搬するものでした。
 学校給食の先進と言われている宝塚市や奈良市の例を示し、「和歌山市は学校の敷地問題をあげ『自校方式は困難』としているが奈良市のように工夫すれば可能です。声を一緒にあげていきましょう」と呼びかけました。