決算特別委員会・総務分科会2日目

10月13日(金)
 危機管理局・財政局の審査が行われました。
 森下さち子議員が、「防犯灯設置費補助金でのLED化の進捗状況」「和歌山地方税回収機構への負担金と移管した債権」「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の使い方」について、審査を行いました。

清水ただし前衆院議員も参加
共産党の経済再生プランで
賃金の上がる国、暮らしに希望が持てる国に

 10月13日(金)、恒例の近畿いっせい早朝宣伝(10月期)をJR和歌山駅、南海和歌山市駅(キーノ和歌山)・紀ノ川駅などで行いました。
 「健康保険証廃止は撤回を」「増え続けている大企業の内部留保金に時限課税を」「中小企業支援で最低賃金1,500円に」「万博、いま止めないと命と安全が守れません」「軍事対軍事でなく、ASEAN(東南アジア諸国連合)のように、あらゆる紛争を話し合いで解決を」「エネルギーと食料自給率の向上を」と、近畿民報を配りながら通勤・通学のみなさんに訴えました。

決算特別委員会・経済文教分科会

10月12日(木)
 産業交流局(産業部・観光国際部・文化スポーツ部・農林水産部及び農業委員会)の審査が行われました。
 南畑さち代議員が、「新型コロナウイルス感染症対策プレミアム商品券事業」「企業立地対策費負担金、補助及び交付金」「企業経営者対象の景況動向調査等」「まちなか出店促進保証料の補給」「JR和歌山駅周辺イルミネーションの実施」「卸売市場事業特別会計」「つつじが丘総合公園整備」「和歌山城ホール業務委託料」「漁業集落排水事業特別会計」「農業集落排水事業特別会計」「市民農園開設等促進事業補助金」について、審査を行いました。

決算特別委員会・厚生分科会

10月12日(木)
 健康局、福祉局の審査が行われました。
 さかぐち多美子議員が、「国民健康保険事業特別会計」「介護保険事業特別会計」「後期高齢者医療保険特別会計」「ケースワーカーの職員数」「保育所の待機児童数」について、審査を行いました。

新型コロナウイルス感染症対策への緊急申し入れ(第12次)

 10月11日(水)、日本共産党市会議員団から和歌山市長宛てに、下記の申し入れ書(第12次)を提出。市長公室長、健康局長、健康推進部長と懇談を行いました。

  1. 5類移行前と同様に入院調整は保健所が責任をもって行うこと。
  2. 保健所での無料検査と発熱者外来を再開すること。
  3. 医療機関、高齢者施設における感染拡大を防ぐために、患者・利用者・職員に行う検査に対して、補助を行うこと。
  4. 新型コロナに対応した医療従事者への支援金を継続するよう県、国に求めること。
  5. 新型コロナの病床確保料を国に継続するよう求めること。

以上