和歌山城前12・26緊急行動 ぜったい戦争はあかん #増税と大軍拡に反対します

 12月26日(月)、安保関連3文書閣議決定の撤回を求めて、憲法9条を守る和歌山県民の会と憲法9条を守る和歌山市共同センターが呼びかけた和歌山緊急行動が和歌山城ホール前で実施されました。日本共産党市会議員団からは森下さち子議員が参加しました。
 参加者全員で「軍拡反対!増税反対」「憲法生かし子どもと教育を守ろう」「戦争反対!憲法9条まもれ」「敵基地攻撃能力ぜったい反対」などのプラカードや横断幕を掲げサイレント・スタンディングを行いました。
 海外からの観光客が「ホワッツ・ハプニング」とスマートフォンを向けるなど、沿道の注目を集めました。

絶対、人を殺さない。
私たちの税金でミサイルや武器を買わない!
私たちの税金で赤い血を流さない!私たちの税金で街や森を壊さない!
世界が一つになるために、笑顔あふれる世界になるために
みんなで考えよう、みんなで話し合おう、立ち止まらずに前を向いて!

恒例!和歌山市駅(キーノ和歌山)前早朝宣伝 まるで映画『100年と希望』のワンシーン #増税と大軍拡に反対します

 12月23日(金)、毎週恒例の南海本線和歌山市駅前で早朝宣伝。雪が激しく舞う中、さかぐち多美子市会議員と、おくむらのり子県会議員が参加しました。
 日本はいま、戦争か、平和か、という戦後最大の歴史的分岐点にあります。敵基地攻撃、ミサイルの保有と大軍拡に反対する一点で、みんなで力をあわせ、岸田政権による『戦争する国づくり』への暴走を食い止めるため、「増税と大軍拡に反対します」の声を一緒に上げましょうと、呼びかけました。

絶対、人を殺さない。
私たちの税金でミサイルや武器を買わない!
私たちの税金で赤い血を流さない!私たちの税金で街や森を壊さない!
世界が一つになるために、笑顔あふれる世界になるために
みんなで考えよう、みんなで話し合おう、立ち止まらずに前を向いて!

12月定例市議会 討論・採決が行われ、閉会しました。

12月22日(木)
 12月定例市議会は、一般会計補正予算案や条例改正案など25議案、人事案件3件のすべてが原案どおりを可決・同意しました。
 民主商工会からの請願については共産党議員団以外の反対で不採択となりました。共産党議員団を含む全6会派共同提案の発議第1号「和歌山市議会の個人情報の保護に関する条例の制定」は可決しました。
 日本共産党和歌山市会議員団は、議案25件中20件に賛成。問題のある5件の議案については、ひめだ高宏議員が問題点を指摘し反対討論を行いました。民主商工会からの請願については井本ゆういち議員が賛成討論を行いました。
 議案への反対討論概要:①市営住宅は市が直接管理することが必要。②土木費補助金の計上において内示額との乖離があり訂正する事態になったことは問題。③市民の個人情報の利活用を図ろうとするものであり認められません。④市議会議員の期末手当引き上げには賛成できません。⑤農業及び漁業の集落排水事業は独立採算にはなじみません。