日本共産党統一地方選挙必勝!
2023年新春スタート集会

 1月9日(月・祝)、市田忠義日本共産党副委員長を招き、2023年新春スタート集会を和歌山市内で開催しました。
 森下さち子・南畑さち代・中村あさと・さかぐち多美子・井本ゆういち市議、おくむらのり子県議、松坂みち子県議候補が4月の選挙必勝にむけて元気いっぱいの決意表明を行いました。

新型コロナウイルス感染症対策への緊急申し入れ(第11次)を行う

市役所内会議室で提出・懇談

 1月6日(金)、日本共産党市会議員団から下記項目の「新型コロナウイルス感染症対策への緊急申し入れ(第11次)」を市役所内会議室で尾花正啓市長宛てに提出し、健康局長、市長公室長と懇談を行いました。

  1. 高齢者施設の感染予防とクラスター発生への対応について、支援を強化すること。
    ①クラスター発生時のスタッフ不足に対処した緊急人材派遣の仕組みをつくり、周知すること。②各施設へ、N95マスクやガウン予防着などのPPE(個人用防護具)を提供し、正しい使用方法(着脱の仕方など)を、より具体的に動画などで周知すること。③各施設へ抗原検査キットを提供すること。④ゾーニング設置など早急に行うために、専門職派遣を含む感染対策指導は、クラスター発生時に速やかに行うこと。⑤クラスター発生による減収に対する補填を行うこと。⑥施設の換気・空気清浄装置へのさらなる支援を行うこと。
  2. 高齢者の有症状患者の入院などを積極的に進めること。
    ①高齢者に特化した療養施設、臨時の医療機関の開設などを積極的に進め、稼働病床の拡大も含めた積極的な受け入れ体制の強化を進めること。②高齢者施設にとどまることを余儀なくされた場合にも、抗ウイルス薬の適切な処方など早期治療が行えるよう対策を強めること。
  3. 第8波の感染状況について、医療機関、介護施設の実態を含めて、情報発信の抜本的強化を国に求めること。

以上

新型コロナウイルス感染症対策への緊急申し入れ(第11次)のサムネイル

PDF – 新型コロナウイルス感染症対策への緊急申し入れ(第11次)

恒例!和歌山市駅(キーノ和歌山)前早朝宣伝
中小零細企業を直接支援
#最低賃金1500円 #消費税5%に

奥村県議  坂口市議

 1月6日(金)、恒例の南海本線和歌山市駅前で新年の早朝宣伝。さかぐち多美子市会議員と、おくむらのり子県会議員が参加しました。
 新型コロナウイルス感染症第8波、物価の高騰などで、市民のくらしは本当に苦しくなってきています。
 大企業のため込んでいる内部留保金の一部に課税。中小零細企業を直接支援し、賃金の底上げが必要です。
 こんなにも生活や経営がたいへんな時に、中小零細企業やフリーランスの方々に新たに税金をかけるインボイス制度は中止にすべきです。
 「安心して暮らせる和歌山にするために、日本共産党県議団・市議団は、よりいっそう力をつくします」と、力強く新年のあいさつを行いました。

新年ごあいさつ街頭宣伝
和歌山から平和の波を
私たちの税金でミサイルは買わない!

中村あさと・おくむらのり子・南畑さち代・・さかぐち多美子

 1月4日(水)南畑・中村・さかぐち市議・おくむら県議が、1月5日(木)森下・井本市議・松坂党県政策委員長が、和歌山市内で新年のごあいさつ街頭宣伝を行いました。

 新型コロナ感染症第8波、物価の高騰などで市民のくらしは日々苦しくなってきています。「安心して暮らせる和歌山にするために、日本共産党県・市議員団は、よりいっそう力を尽くします」と、和歌山市内を駆けめぐり、力強く挨拶しました。

井本ゆういち

 今年は4月に県会議員選挙、市会議員選挙があります。「戦争か平和か」が問われる非常に大切な選挙となります。決して国の政治の問題ではありません。

森下さち子  松坂みち子

 「絶対、人を殺さない」「私たちの税金でミサイルは買わない」「私たちの税金で赤い血を流さない」「大軍拡・大増税に断固反対」の声を、和歌山から全国に発信しましょうと呼びかけました。

和歌山市役所前 新年早朝ごあいさつ

井本ゆういち・中村あさと・松坂みち子・おくむらのり子・南畑さち代・森下さち子・さかぐち多美子

 新年1月4日(水)、森下・南畑・中村・さかぐち・井本市議、おくむら県議、松坂県政策委員長が市役所の玄関前で、出勤される職員の皆さんに新年のご挨拶を行いました。
 新型コロナ感染症も4年目に入りましたが、未だ終息の兆しが見えません。現在、感染者は高止まりのまま推移しております。さらに昨年10月から食料品をはじめ燃料、日用品など生活必需品が軒並み値上げされています。このような中で市民の暮らしは、日々苦しくなっていると思われます。地方自治体の本旨である市民の安心・安全、福祉の向上のために、私たち議員団もいっそう力を尽くしますと、謹賀新年のチラシを配布しながら、力強く挨拶しました。