日本共産党・東部後援会定時定点宣伝

森下市議

 3月10日(日)、東部後援会が定時定点(神前・ヒダカヤ前)の街頭宣伝を行い、森下さち子市会議員が参加しました。
 3月21日に閉会予定の2月定例市議会で日本共産党和歌山市会議員団を代表して、「公共交通」「新水道ビジョンと料金改定」「旧同和行政」について代表質問を行ったことを報告。
 「ウラ金事件の真相解明で腐りきった自民党政治を終わらせよう」「万博・カジノを中止して暮らし応援の政治を」「和歌山バスの路線廃止計画に住民の声を届けよう」と訴えました。
 「カネの力」で動く政治ではなく、命や暮らしを支える、清潔な国民本位の政治に変えるために、皆さんとご一緒に取り組んでいきますので、よろしくお願いします。と呼びかけました。

2024年2月定例市議会「当初予算案等への質疑」

3月8日(金)
森下さち子議員が質疑を行いました。

◆住宅の耐震診断・耐震化の事故負担費用軽減。◆配水管路整備。◆生活関連道路の保全。◆バス路線維持への支援。◆今後の和歌山電鐵貴志川線維持に向けた対策。◆不良空き家の除却費用助成。◆友田町3丁目再開発計画策定への支援。◆JR和歌山駅舎駅前広場の駅まち空間活性化基本構想。◆和歌山市斎場条例、和歌山市都市公園条例、和歌山市立体育館条例、和歌山市立市民温水プール条例、それぞれの手数料、使用料の値上げ。◆和歌山市中央卸売市場運営基金条例の制定。◆和歌山市手数料条例。◆包括外部監査契約の締結。

※質疑に対して、都市建設局長、企業局長、健康局長、産業交流局長、消防局長、総務局長が答弁しました。

3月7日(木)南畑さち代議員が一般質問を行いました。

2024年2月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、3月8日まで行われます。)

◆市長の政治姿勢~災害対策等について~
 「我慢するのが当然という避難所ではなく、明日に希望が持てるような避難所に一歩でも近づける対策を」「防災会議への女性登用%の国目標達成を」「要配慮者への円滑な避難のため、きめ細かな訓練実施を」「質の高い避難所づくりに国際基準であるスフィア基準を取り入れていただきたい」

※一般質問に対して市長、理事・危機管理局長、福祉局長が答弁しました。

3月6日(水)さかぐち多美子議員が一般質問を行いました。

2024年2月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、3月8日まで行われます。)

◆介護保険制度
 「2024年度(令和6年度)の報酬改定で訪問介護の基本報酬が減額となることについて、事業所から抗議の声が上がっています」「訪問介護事業所に影響があると考えるならば、市として財政措置などの手立てが必要です」

◆健康保険証の廃止
 「市長は診察時にマイナ保険証を利用していますか。医療機関で起こっているトラブルや不安の声を聞いていますか。利用率が5%以下という低い理由をどう考えていますか」「市民の受療権を守るため、12月に現行の健康保険証を廃止することを中止するよう国に求めるべきです」

※一般質問に対して、尾花市長、健康局長、総務局長が答弁しました。

2024年2月定例市議会「代表質問」

3月4日(月)
 森下さち子議員が日本共産党和歌山市会議員団を代表して、次の代表質問を行いました。

  • 公共交通:「和歌山バスによる3路線廃止計画について、新年度の補助金計上の他に、今後はどのような対策を講じるのか」「元気70パスのバス券を含む制度設計について」
  • 水道行政:「新水道ビジョン、料金改定の考え方など、地域へのきめ細かな説明会の開催を」「災害時のライフラインを保障するための水の確保を」
  • 旧同和行政:「住宅条例に従えば、住宅第2課の空き家は公募するべき」「子ども会について、子どもクラブとの区別をなくし、市全体の子ども会にするべき」

※代表質問に対して、尾花市長、公営企業管理者、教育長、都市建設局長、福祉局長が、答弁しました。