新札(新紙幣)対応で大変な負担増

 7月20日(土)、楠見後援会がオークワ和歌山北バイパス店前で、毎月恒例定時定点の街頭宣伝を行い、南畑さち代議員が参加しました。
 南畑議員は、7月3日、新札(新紙幣)が発行され、自動販売機や自動支払い機を使用している飲食店などが大変な負担増になっていることを告発。
 「コロナ禍、物価高騰で、本当に大変な状況になっているのに、国の補助金制度はほとんど使えない。ローンを組んで新札対応の機械を購入したラーメン屋さんがいる」「助成制度など支援している自治体も出てきている。和歌山市にも助成制度を求めていきたい」と、報告しました。

いま日本を変える歴史的チャンス

 7月14日(日)、東部後援会が神前・ヒダカヤ前で定時定点の街頭宣伝を、河北ブロック後援会が六十谷オークワ店前で毎月恒例の街頭宣伝を行い、森下さち子市議、南畑さち代市議、おくむらのり子県議が参加しました。

 前日(13日)に行われた『日本共産党創立102周年記念後援会』での田村智子委員長の「いま日本を変える歴史的チャンス!暮らし・平和・人権、そして未来社会」と題した講演を紹介。
 「カネの力」で動く政治ではなく、命や暮らしを支える政治、国民の役に立つ政治に変えるため、私たちと一緒に声をあげていきましょうと呼びかけました。

恒例!和歌山市駅前(キーノ和歌山)早朝宣伝

坂口市議  奥村県議

 7月5日(金)、恒例の南海本線和歌山市駅(キーノ和歌山)前で早朝宣伝。さかぐち多美子市会議員と、おくむらのり子県会議員が参加しました。

 容赦なく照りつける太陽の下、「国保の減免措置の活用を」「薬代も無料低額診療の対象となるよう国に申し入れを」「ケアマネージャーの人員不足への対応を」「中小業者支援を」「大阪・関西万博へのこども動員は反対」「食料自給率向上への取り組みを」「陸上風力発電をこれ以上造らないように」など6月市議会、県議会の報告を行いました。