楠見後援会「学習会・総会」楠見地域の多様な要求を実現しよう

 2月2日(日)楠見後援会の学習会・総会が行われ、南畑さち代市議、奥村のり子県議があいさつを行い、市議会、県議会の報告を行いました。
 学習会は、日本共産党北部地区委員会の国重委員長を招き、「日本共産党の経済再生プラン-3つの改革で暮らしに希望を-」と題して、パンフレットを用いてミニ講演をしていただきました。
 後援会事務局から「県議会、市議会の議会傍聴・ライブ配信視聴を行おう」「地域のいろいろな問題解決のため今まで以上に取り組もう」「ほたる鑑賞会など恒例行事を楽しく行おう」「参議院選挙で日本共産党比例5人と和歌山選挙区の当選をめざして奮闘しましょう」などが提案されました。
提案された議案、決算、予算、次期役員案が満場一致で採択されました。

安心して医療・介護を受けられように署名提出

 1月31日(木)、和歌山市社会保障推進協議会が、和歌山市長あてに、「国保・介護・後期高齢者医療保険料を引き下げてください」の署名1011筆と「国民健康保険にかかわるアンケート」の結果を市役所内会議室で担当局長に提出し懇談を行いました。
 日本共産党和歌山市議会議員団から南畑議員と坂口議員が同席しました。
 署名の要望項目は、①国民健康保険料、介護保険料、後期高齢者医療保険料を引き下げてください。②国保料、介護保険料、後期高齢者医療保険料に対する国庫負担を増やすよう、政府に強く要請してしてください。③国民健康保険
料について、18歳以下の子どもにかかる均等割を廃止してください。の3項目です。

日本共産党河北ブロック後援会 2025年総会

 1月26日(日)河北ブロック後援会の総会が行われ、南畑さち代市議と、奥村のり子県議があいさつを行いました。
 今年は発足した直川後援会や全地域から要求実現の報告がありました。最後は参議院選挙を頑張ろうと締めくくりました。

カネで動く政治を終わらせよう

 1月26日(日)、東部後援会が神前・ヒダカヤ前で定時定点の街頭宣伝を行い、森下さち子市議が参加しました。
 国民の民意に応え政治を前に動かすのか、行き詰まった自民党政治の延命に手を貸すのか。政党の真価が問われる激動の情勢が始まりました。
 「企業団体献金を禁止させよう」「軍事費を増やすのではなく、物価高騰から国民を守ろう」「裏金事件や金権腐敗政治をスクープした日本共産党発行のしんぶん赤旗をぜひお読みください」と呼びかけ、「参議院選挙での日本共産党の躍進のためよろしくお願いいたします」と訴えました。

安心とゆとりある暮らしを

 1月18日(土)、楠見後援会がオークワ和歌山北バイパス店・農協前で、毎月恒例定時定点の街頭宣伝を行い、南畑さち代市議と奥村のり子県議が参加しました。
 「紀ノ川駅に必ずエレベーター設置を」「カネで動く政治を終わらせよう」「企業団体献金を禁止させよう」「軍事費を増やすのではなく物価高騰から国民を守ろう」と呼びかけ、「参院選での日本共産党の躍進のためよろしくお願いします」と訴えました。