決算特別委員会・厚生分科会

10月12日(木)
 健康局、福祉局の審査が行われました。
 さかぐち多美子議員が、「国民健康保険事業特別会計」「介護保険事業特別会計」「後期高齢者医療保険特別会計」「ケースワーカーの職員数」「保育所の待機児童数」について、審査を行いました。

新型コロナウイルス感染症対策への緊急申し入れ(第12次)

 10月11日(水)、日本共産党市会議員団から和歌山市長宛てに、下記の申し入れ書(第12次)を提出。市長公室長、健康局長、健康推進部長と懇談を行いました。

  1. 5類移行前と同様に入院調整は保健所が責任をもって行うこと。
  2. 保健所での無料検査と発熱者外来を再開すること。
  3. 医療機関、高齢者施設における感染拡大を防ぐために、患者・利用者・職員に行う検査に対して、補助を行うこと。
  4. 新型コロナに対応した医療従事者への支援金を継続するよう県、国に求めること。
  5. 新型コロナの病床確保料を国に継続するよう求めること。

以上

生活保護利用者の車の保有および日常使用を認めてください

 10月10日(火)、生活保護利用者の車の日常使用を求める会(代表:芝野友樹)が、和歌山市長宛てに下記の要望書を提出し、担当局長と市長公室長に文書での回答と懇談を申し入れました。日本共産党和歌山市会議員団から、さかぐち多美子議員が同席しました。

  1. 生活保護利用者の車の保有及び日常使用を認めてください。
  2. 2021年に障害者差別解消法が改正され、2024年度から合理的配慮の提供が義務化されます。心身に障害をもつ者に対しては、移動の自由に関わって合理的配慮が必要です。自治体の裁量権で車の保有と使用を認めてください。
  3. 全国市長会を通じ、国に対して要望している「自動車保有条件の緩和」についての市としての考えを明らかにしてください。

以上

決算特別委員会・総務分科会

10月10日(火)総務分科会
 四局・出納室、市長公室、総務局の審査が行われました。
 森下さち子議員が、「県議会議員選挙費・衆議院議員補欠選挙費の不用額」「スマートシティの推進」「市職員数の推移」「会計年度任用職員の給与」について、審査を行いました。