12月定例市議会始まりました。(2020年11月26日)

質疑するひめだ高宏議員
答弁する尾花市長

 11月26日(木)、12月定例市議会が開会され、会期は12月14日(月)までの19日間となりました。コロナ感染の増加と広がりを懸念して、本会議場への出席人数と一般質問人数の制限が話し合われた結果、日本共産党の一般質問は2人となりました。
 市長及び担当局から新型コロナウイルス感染症にかかる本市の現状などについての報告後、総額4億3,491万7,000円を増額する2020年度一般会計12月補正予算案、市職員給与条例改正案等を含む24議案が提案、説明されました。
 先議案件として提案された4議案のうち、第2号議案の和歌山市会計年度任用職員の給与条例の改正案に対して、日本共産党市会議員団を代表して、ひめだ高宏議員が質疑を行い、市長が答弁しました。
 先議案件4件と2019年度決算認定について、来週11月30日(月)の本会議で、討論・採決が行われます。今議会の日程は、11月20日投稿の市議会だよりページをご覧ください。
 12月議会の詳細は、議会終了後できるだけ早く日本共産党和歌山市会議員団発行の「市議会だより」に掲載しますので、しばらくお待ちください。

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日本共産党和歌山県・市労働者後援会 昼休みチョコット宣伝

 11月19日(木)強い陽ざしと暑さを感じる昼休み、日本共産党労働者後援会が和歌山城公園前交差点で「昼休みチョコット宣伝」を行い、日本共産党和歌山市会議員団から森下さち子議員が参加しました。
 コロナ感染が拡大する中、日本共産党がPCR検査の大規模・地域集中実施、社会的検査を政府の大方針にすることなどを提案していることを紹介。菅首相による日本学術会議の任命拒否を「学術会議だけでなく日本の民主主義にかかわる重大な問題」と指摘。菅政権の悪政と真正面から対決する日本共産党の躍進と「しんぶん赤旗」の購読を訴え、次の総選挙で野党連合政権を実現しようと呼びかけました。

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