恒例!和歌山市駅前早朝宣伝

坂口市議   奥村県議

 2月19日(金)寒さ厳しい早朝、毎週金曜日恒例の和歌山市駅(キーノ和歌山)前宣伝。奥村のり子県会議員とさかぐち多美子市会議員が後援会の皆さんと一緒に、元気いっぱい宣伝行動を行いました。
 「高齢者施設・医療機関でのPCR検査を全額国費でいっせいに定期的な検査を」「支援あってこその自粛延長」「罰則より国民の不安に応えよ」「医療機関・医療従事者への支援強化を」などの声を掲載している機関紙しんぶん赤旗をぜひお読みくださいと訴えました。また、「コロナお困りごとアンケート」の協力を呼びかけました。
 「コロナ禍のなか血も涙もない冷酷政治を止めさせ、希望ある新しい政治をつくる」決意を述べ「今年必ず行われる総選挙で野党連合政権を作るために、比例は共産党を広げに広げてください」と訴え、早朝宣伝を終えました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「お困りごとがございましたら、お聞かせください」
 お問い合わせのページからメールをお願い致します。

市議会「全員協議会」震度4の地震で一時中断する

 2月15日(月)、「全員協議会」が開催され、市長から市提出資料(来年度予算の概要)説明中の午後1時28分に、和歌山市を震度4の地震が襲い、全員協議会を行っていた議場の天井吊り下げインテリアの一部が、市長壇上の目の前の速記席(現在、未使用)に落下したため、会議を中断。

 即座(午後1時28分)に災害警戒本部を立ち上げ、午後3時に協議会の会議場を議場から第1委員会室に変更、コロナ対策もあり、出席議員・職員数を調整して協議会を再開し、提出書類の説明が引き続き行われ終了しました。

※2月定例市議会運営日程(案)を「市議会だより」のページにアップしていますので、ご覧ください。