2021年5月市議会「総務委員会」

5月14日(金)
 2021年2月定例市議会議案第37号2021年度和歌山市会計予算に対する総務委員会の付帯決議に対して、財政局財政部管財課から説明がありました。
 付帯決議の内容は、「(仮称)城前広場店舗等整備事業」について、◆原案に至るまでの経緯及び将来ビジョンの明確化、◆仕様書の一部内容の説明の明確化、◆本事業を進めるに当たって今後も等委員会に十分な説明責任を果たすこと。の3点です。
 ひめだ高宏委員と井本ゆういち委員が、「3店舗等工事費」「事業展開スケジュール」「担当主担課及び庁内連携」について、意見を行いました。

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日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」5月期

 5月14日(金)近畿いっせいの早朝宣伝をJR和歌山駅、JR六十谷駅、南海本線和歌山市駅(キーノ和歌山)、南海本線紀ノ川駅などで行いました。
 緊急事態宣言が延長されましたが、コロナ新規感染者の増加が止まらず、近畿圏は入院できる感染者の割合が2割を切るなど医療崩壊の状態です。近畿選出の共産党国会議員が7日、厚生労働省に対し、全国レベルの広域連携で大阪府を支援し、命を救う具体的な取り組みを求めたことを紹介しました。
 また、日本共産党として、この夏の五輪・パラリンピックについて「コロナ対策と両立しないことは明らか。開催国政府として直ちに中止を決断し、コロナ対策に全力で取り組むことを求めた」ことを紹介。日本共産党と一緒に中止決断の大きな声を政府に届けようと呼びかけました。

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新型コロナウイルス感染症対策に関する申し入れ書(第7次)を和歌山市長に提出・懇談する

 5月11日(火)、日本共産党和歌山市会議員団から「新型コロナウイルス感染症対策に関する申し入れ書(第7次)」を、市長応接室で尾花正啓和歌山市長に提出。市民からの切実な声を訴えました。
 新型コロナウイルスの感染者が急増し、外出自粛や飲食店の営業時間が短縮されていますが、国民健康保険加入者がコロナに感染しても傷病手当金が出ない。保険料の減免も取り消されるかもしれない。これでは暮らしていけない「傷病手当金の支給と保険料の減免をしてほしい」と悲痛な声が届いています。
 また、昨年度に多くの市内医療機関に協力していただいた「発熱外来診療・検査事業」への補助金を終了することは、あまりにも拙速な判断ではと指摘し、市民の命と暮らしを守るため、条例改正や市独自の軽減策、予算化を行っていただきたいと申し入れました。
 提出・懇談には、森下さち子・ひめだ高宏・南畑さち代・中村あさと・さかぐち多美子・井本ゆういち議員の全6議員が出席しました。

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日本共産党「東部後援会定時定点街頭宣伝」

 5月9日(日)東部後援会が神前のヒダカヤ前で、定時定点恒例の街頭宣伝を行い、森下さち子市会議員含めて、9名が参加しました。

森下市議

 コロナ禍の中「高齢者の医療費を2倍化する法案」を自民・公明・維新などが賛成多数で強行採決をしました。日本共産党と立憲民主党は反対しました。
 こんな冷酷な政治を変えるため、秋までには必ず行われる衆議院議員選挙で日本共産党と野党を応援していただき、野党連合政権で「ぜひ、希望のもてる新しい日本をご一緒につくりましょう」と呼びかけました。
 また、カジノ・ギャンブルの街に和歌山がならないように、IR・カジノ「絶対反対」の声をもっと大きくし、知事や市長が誘致を断念するよう共に頑張りましょうと訴えました。

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