日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」4月期

 4月9日(金)近畿いっせいの早朝宣伝をJR和歌山駅、JR六十谷駅、南海本線和歌山市駅(キーノ和歌山)、南海本線紀ノ川駅などで行いました。
 和歌山県で新型コロナウイルス感染症の陽性患者数が連日30人を超え、入院者も過去最多の200人。医療がひっ迫するなか、日本共産党として高齢者施設や医療機関などへの公費による社会的検査の実施や、希望するすべての人に公費によるモニタリングPCR検査の実施などによる感染封じ込めを提案していることを紹介。
 生活苦が広がっているのに、現在2か月待ちになっているコロナ対応の緊急小口資金・総合支援金の迅速な支給、医療機関などへの減収補填など早急に支援を広げるよう、和歌山市・県に要請していることを紹介。
 今度の衆議院議員選挙で日本共産党を応援していただき「ぜひ、希望のもてる新しい日本をご一緒につくりましょう」と呼びかけました。

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花たちとの出会い

4月8日(木)、小倉地域を訪問しているときに出会った花たち。
季節が変わっていくのを教えてくれます。
ジャスミンの芳香が漂い始めるのももうすぐ。つる薔薇が満開です。
(森下さち子)

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新型コロナウイルス感染予防ワクチン接種に関する緊急要望行う

 4月8日(木)、和歌山県医療労働組合連合会(執行委員長:長谷英史)、和歌山県民主医療機関連合会(会長:佐藤洋一)連名で、和歌山市長宛てに「新型コロナウイルス感染予防ワクチン接種に関する緊急要望書」(下記4項目)を提出し、新型コロナワクチン接種調整課と懇談を行いました。日本共産党和歌山市会議員団から南畑さち代・さかぐち多美子市議が同席しました。

①介護施設に入所する高齢者に対してワクチン接種する際に、従業員についても接種できるようにすること。

②在宅サービスの従事者を「高齢者施設等の従事者」に含めて優先接種の対象とすることが可能であるとの厚労省の方針が示されました。この方針に沿って、入所施設で勤務する職員に加えて在宅サービスで働く職員を優先接種の対象とすること。

③ワクチン接種予約がキャンセルされた等の理由で余剰となったワクチンについては、事業所や職種、年齢にとらわれず柔軟に接種できるようにすること。

④在宅患者へのワクチン接種が行えるよう、体制を確保すること。

以上

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和歌山市内いっせい街頭宣伝

 4月2日(金)から3日間で計画した和歌山市内いっせい宣伝行動が、市内各所で取り組まれました。
 4日(日)午後、小雨降る中でしたが、森下さち子市会議員が四季の郷公園前をはじめ、吉礼、安原など6か所で訴えました。手を降って激励してくれるなど元気の出る宣伝となりました。
 日本共産党が提案している5つの改革①格差をただし、家計第一の政治に。②憲法をまもり、立憲主義をとりもどす。③いいなり外交をやめ、自主・自立の平和外交へ。④グリーン・リカバリー自然と共生を。⑤ジェンダー平等を実現し、個人尊重の政治に。を紹介。
 国が提案している『病床削減推進法案』と『高齢者医療費2倍化法案』は、コロナ禍にあまりにもひどい。こんな冷酷な政治を変えましょう。今度の衆議院議員総選挙で日本共産党を応援していただき、「ぜひ、希望のもてる新しい日本をご一緒につくりましょう」と呼びかけました。

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