日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」5月期

 5月14日(金)近畿いっせいの早朝宣伝をJR和歌山駅、JR六十谷駅、南海本線和歌山市駅(キーノ和歌山)、南海本線紀ノ川駅などで行いました。
 緊急事態宣言が延長されましたが、コロナ新規感染者の増加が止まらず、近畿圏は入院できる感染者の割合が2割を切るなど医療崩壊の状態です。近畿選出の共産党国会議員が7日、厚生労働省に対し、全国レベルの広域連携で大阪府を支援し、命を救う具体的な取り組みを求めたことを紹介しました。
 また、日本共産党として、この夏の五輪・パラリンピックについて「コロナ対策と両立しないことは明らか。開催国政府として直ちに中止を決断し、コロナ対策に全力で取り組むことを求めた」ことを紹介。日本共産党と一緒に中止決断の大きな声を政府に届けようと呼びかけました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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新型コロナウイルス感染症対策に関する申し入れ書(第7次)を和歌山市長に提出・懇談する

 5月11日(火)、日本共産党和歌山市会議員団から「新型コロナウイルス感染症対策に関する申し入れ書(第7次)」を、市長応接室で尾花正啓和歌山市長に提出。市民からの切実な声を訴えました。
 新型コロナウイルスの感染者が急増し、外出自粛や飲食店の営業時間が短縮されていますが、国民健康保険加入者がコロナに感染しても傷病手当金が出ない。保険料の減免も取り消されるかもしれない。これでは暮らしていけない「傷病手当金の支給と保険料の減免をしてほしい」と悲痛な声が届いています。
 また、昨年度に多くの市内医療機関に協力していただいた「発熱外来診療・検査事業」への補助金を終了することは、あまりにも拙速な判断ではと指摘し、市民の命と暮らしを守るため、条例改正や市独自の軽減策、予算化を行っていただきたいと申し入れました。
 提出・懇談には、森下さち子・ひめだ高宏・南畑さち代・中村あさと・さかぐち多美子・井本ゆういち議員の全6議員が出席しました。

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日本共産党「東部後援会定時定点街頭宣伝」

 5月9日(日)東部後援会が神前のヒダカヤ前で、定時定点恒例の街頭宣伝を行い、森下さち子市会議員含めて、9名が参加しました。

森下市議

 コロナ禍の中「高齢者の医療費を2倍化する法案」を自民・公明・維新などが賛成多数で強行採決をしました。日本共産党と立憲民主党は反対しました。
 こんな冷酷な政治を変えるため、秋までには必ず行われる衆議院議員選挙で日本共産党と野党を応援していただき、野党連合政権で「ぜひ、希望のもてる新しい日本をご一緒につくりましょう」と呼びかけました。
 また、カジノ・ギャンブルの街に和歌山がならないように、IR・カジノ「絶対反対」の声をもっと大きくし、知事や市長が誘致を断念するよう共に頑張りましょうと訴えました。

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日本共産党「河北ブロック後援会」街頭宣伝

 5月9日(日)河北ブロック後援会が毎月恒例の街頭宣伝を行いました。今回は、六十谷オークワ前で行い、南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員含めて、14名が参加しました。
 「東京五輪・パラリンピックは無理。中止を!」の声が、国内でも国外でも噴出しています。日本のワクチン接種の遅れや、世界各国の感染状況の広がりと深刻化、疲弊する医療従事者にさらに負荷をもたらす動員。どうみても、コロナ対策と五輪開催は両立できません。フェアな大会が困難になっている今、早急に中止の決断をすることが重要と訴えました。
 コロナ禍の中、「高齢者の医療費を2倍化する法案」を自民・公明・維新など賛成多数で7日の衆院厚生労働委員会で強行採決をしました。日本共産党と立憲民主党は反対しました。こんな人の命を大切にしない政治を変えるため、今度の衆議院議員選挙で日本共産党を応援していただき「ぜひ、希望のもてる新しい日本をご一緒につくりましょう」と呼びかけました。

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