活気ある住みよい和歌山市をつくる会 和歌山市政シンポジウム

 5月19日(水)、活気ある住みよい和歌山市をつくる会が和歌山市政シンポジウムを和歌山市内で開催。日本共産党和歌山市会議員団から南畑さち代議員と、さかぐち多美子議員が参加。約3年間の尾花市政について、さかぐち議員がパワーポイントを使って報告しました。
 新型コロナ対策について、国や県から下りてくることは何とか行うが、市独自の支援策があまりにも少ないのが現状で、共産党市議団からこの間、7回もの申し入れを行っています。
 IRカジノについて、市長はギャンブル依存症から市民を守るためにと、「外国人専用」と言っていたのが、いつの間にか県の言いなりになっています。
 教育予算についてもひどく一般会計における教育予算割合は減り続け昨年度は6.1%。スライドにありますように多くの学校で雨漏りが発生して、本当にたいへんな状況です。
 この間の市民と私たちの運動で、やっと中学校給食の全員給食に向けて市も動き出しました。
 市民の切実な声が市議団に寄せられてくるなかで、命と暮らしを守るためにも、本当に悪い国の政治を変えないといけないと思い知らされます。秋までに必ず行われる総選挙で、みなさんと一緒に力を合わせて、希望ある政治を作りましょうと力強く報告を締めくくりました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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日本共産党「西田さえ子比例候補まちかど演説会」

 5月16日(日)西田さえ子比例候補を迎えての「まちかど演説会」4か所で行い180人が参加、車の中からや歩行者の方から多くの声援がかけられました。
 4か所それぞれのまちかどで、市議・県議が和歌山の課題を中心に、コロナ対策やIRカジノ問題などについて訴えました。
 西田さえ子近畿ブロック比例候補は「一人ひとりの命と暮らしが大切にされる社会を目指して、みなさんと一緒に取り組んでいきます」「新型コロナの感染が長期化し、特に女性の困難が際立っている。菅政権がおし進めるジェンダー不平等な社会を共に変えていきましょう」「医療崩壊が起こっているなかで、入院ベッドの削減や75歳以上の医療費窓口負担2倍化、絶対に許すわけにはいかない」「来たる衆議院選挙での野党の勝利と日本共産党の躍進で、希望ある政治を一緒に作りましょう」と、力強く訴えました。

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日本共産党「恒例!楠見後援会街頭宣伝」

 5月15日(土)楠見後援会が毎月恒例の街頭宣伝をオーストリート前交差点で行いました。南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員含めて、9名が参加しました。

 菅義偉政権がコロナ禍で医療体制の充実が求められているときに、病床削減推進法案など入院ベッドの削減や75歳以上の医療費窓口負担2倍化をすすめていることを糾弾。コロナを封じ込めるために大規模なPCR検査を実施することや、ワクチン接種の正確な情報を提供し迅速・確実な実現、生活困窮者への緊急支援など日本共産党の提案を紹介しました。

 また、東京五輪・パラリンピックの開催や、IRカジノの誘致などより、新型コロナ対策に全力をあげることが求められています。人の命を大切にしない政治を変えるため、今度の衆議院議員選挙で日本共産党を応援していただき「ぜひ、希望のもてる新しい日本、和歌山をご一緒につくりましょう」と呼びかけました。

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2021年5月市議会「総務委員会」

5月14日(金)
 2021年2月定例市議会議案第37号2021年度和歌山市会計予算に対する総務委員会の付帯決議に対して、財政局財政部管財課から説明がありました。
 付帯決議の内容は、「(仮称)城前広場店舗等整備事業」について、◆原案に至るまでの経緯及び将来ビジョンの明確化、◆仕様書の一部内容の説明の明確化、◆本事業を進めるに当たって今後も等委員会に十分な説明責任を果たすこと。の3点です。
 ひめだ高宏委員と井本ゆういち委員が、「3店舗等工事費」「事業展開スケジュール」「担当主担課及び庁内連携」について、意見を行いました。

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