恒例!和歌山市駅前早朝宣伝 いまからでも五輪は中止し、命を守ることにすべての力を集中すべき

 7月30日(金)毎週金曜日恒例の南海本線和歌山市駅(キーノ和歌山)前で早朝宣伝を行い、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 新型コロナの感染急拡大が止まらず、和歌山を含め全国に感染拡大が広がる極めて深刻な事態に陥っています。危機感を共有できていない責任は「五輪開催を強行し、国民に間違ったメッセージを送り続けている首相」「説明責任を果たさず、根拠のない楽観論をふりまいている首相」にあります。日本共産党が今年の1月から言い続けている五輪中止をの提唱に早い段階で真剣に耳を傾けて欲しかったと報告しました。
 「いまからでも、五輪を中止し、命を守ることに全ての力を集中すべきです」と訴え、「命を大切にする国を一緒につくりましょう」と呼びかけました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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向日葵(ヒマワリ)

 7月27日(火)、暑い暑いお昼前。
 和歌山市芦原地域を歩いていると、芦原文化会館の入り口手前の植え込みに、とっても背の高いヒマワリが、咲いていました。
 身体にこたえる酷暑が続いていますが、大きく咲いたヒマワリが「身体に気をつけて、しっかり食べて、ゆっくりお風呂につかって、夏を乗り切るんだよ」って言ってくれているみたいで、元気が出ました。(森下さち子)

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和歌山視力障害者の生活を守る会 要望事項に関する話し合いを和歌山市と行う

 7月27日(火)午後1時30分~4時30分、和歌山市ふれ愛センターの研修室で和歌山視力障害者の生活を守る会(会長・岡﨑要さん)と和歌山市が要望事項に関する話し合いを行いました。
 日本共産党和歌山市会議員団から南畑さち代議員と井本ゆういち議員が出席しました。
 要望事項は次の16項目です。

①障害者総合支援法。
②福祉タクシー。
③母子健康手帳。
④外出支援事業。
⑤重度障害者の住宅改造助成金。
⑥重度障害者医療費助成制度。
⑦市役所からの書類や通知物の点字化・大活字化・音声化。
⑧日常生活用具の給付。
⑨無免許あマ指師業、広告違反等の取り締まり強化。
⑩視覚障害者の雇用の働きかけ。
⑪紀伊団地周辺の旧道の溝への蓋や柵の設置。
⑫点字ブロックの敷設等。
⑬災害時の非難に関して、要支援者登録名簿の取扱い。
⑭南海和歌山市駅前広場及びバスターミナルに関して。
⑮紀伊団地周辺へのスーパーマーケットの誘致。
⑯バスの増便や車内・外放送の音量について。

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