憲法フェスタ

11月3日(水・祝)
 「守ろう9条紀の川市民の会」が和歌山市内で憲法フェスタを開催。日本共産党和歌山市会議員団からさかぐち多美子市会議員が参加しました。
 講演した立命館大学の多田一路教授は憲法について、「権力を縛るもので国民を縛るものではない」と指摘。憲法を守るには国民による権力の監視と運動が必要だと強調。改憲の狙いを見抜く力をつけようと訴えました。
 フェスタでは「荒野に希望の灯をともす-医師・中村哲現地活動35年の軌跡」の上映や、「ヒロシマ・ナガサキ原爆と人間」展、「紀の国マンドリンオーケストラ」の演奏、絵や書など会員や地域住民の作品展示、リサイクルひろばが実施されました。

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芳香漂うキンモクセイ

11月2日(火)
 いつもならば、10月になればすぐに開花し芳香でそれと分かるキンモクセイ。今年は11月近くになってやっと花ひらきました。
 今、外を歩くとキンモクセイの香りがあちらからもこちらからも漂ってきます。これは、私がお借りしている事務所の庭のキンモクセイ。満開です!!
(森下さち子)

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カジノあかん!神前地域街頭宣伝

森下市議

 11月2日(火)、森下さち子市会議員が地元の神前地域で「カジノあかん」街頭宣伝を行いました。
 新型コロナ感染拡大で、世界のカジノ業界は激変し、IRカジノは完全にゆきづまっています。それでも、仁坂県知事と尾花和歌山市長は、IRカジノにしがみついています。
 市民の暮らし、福祉を守ることが県・市の仕事です。カジノという賭博で負けた金をあてにし、人の不幸を願うような和歌山県、和歌山市にさせてはなりません。「賭博であるIRカジノに和歌山の将来を賭けてはいけません」「和歌山にも日本のどこにも、賭博であるIRカジノはいりません」県知事と和歌山市長に誘致を断念するよう「IRカジノ反対!の声をもっと大きくしていきましょう」と、呼びかけました。

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六十谷水管橋崩落事故対応の緊急申し入れを行う。

森下議員・坂口 議員   市長公室長

 10月25日(月)、「六十谷水管橋崩落事故対応の緊急申し入れ書」を市役所内議員団控室で尾花正啓和歌山市長宛てに提出。
 日本共産党和歌山市会議員団から森下さち子・さかぐち多美子議員が出席し、市長公室長に市民からの切実な声を訴えました。
 コロナ禍での下での断水は、市民生活へさらに追い打ちをかけるものとなっています。断水を引き起こした原因は、吊材破断を見逃し、適切な管理をしていなかった市にあり、断水による市民負担を補償するのは当然であり、4点の緊急申し入れを行いました。

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PDF – 六十谷水管橋崩落事故対応の緊急申し入れ書

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