日本母親大会in沖縄 初のオンライン開催 改憲・基地NO!熱い連帯

 11月13日(土)、第66回日本母親大会in沖縄(同実行委員会主催)が初めてオンラインで開かれ、約12,000人が参加。和歌山会場に日本共産党和歌山市会議員団から南畑さち代議員が出席しました。
 沖縄県の仲山忠克弁護士が「生命の尊厳が保障される社会をめざして」と題して記念講演。自民党政権の改憲策動は非戦国家から戦争国家への国家改造計画だと告発し「憲法9条を死守し、改憲策動に終止符を打つことは喫緊の課題です」と語りました。
 大会決議「子どもたちに核兵器も基地も原発もない平和で明るい未来を手渡そう」との大会アピールと、特別決議「憲法9条を守り、憲法が生きる社会を実現するために」を採択しました。

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六十谷水管橋崩落に関する協議会(2日目)

11月17日(水)
 「六十谷水管橋崩落に関する協議会」2日目が開催され、日本共産党和歌山市会議員団から、協議会メンバーとなっている、南畑さち代・さかぐち多美子市会議員が出席しました。

 2日目の協議会では、①市民に対する情報発信について(六十谷水管橋が破損した10月3日から13日までの間に実施した市民の方々への情報発信)、②営業に係る援助について(対象者:六十谷水管橋破損による断水で損失を受けた紀の川以北地域の企業、店舗等で営業されている方)、質疑が行われました。

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決算特別委員会閉会

賛成多数で可決・認定

 11月16日(火)、和歌山市議会本会議場において決算特別委員会が開催されました。10月1日から審査され、途中「六十谷水管橋崩落」により継続審査されていた2020年度の一般会計・特別会計の決算(歳入2934億1851万9000円、歳出2901億3207万9000円、実質収支31億4904万5000円の黒字)、及び、公営企業会計の決算に対する、各分科会報告、討論、採決が行われ、賛成多数により認1号~19号の19件が可決・認定されました。

 日本共産党市会議員団を代表してひめだ高宏議員が、「決算は、1年間取り組んだ仕事を振り返り、良かったこと悪かったことを明らかにして、これからの仕事に生かすためのものです。事業が当初の目標通り進んだのか、予算が正しく執行されたのか、改善すべきことはなかったのかなど総括と反省が必要ですが、質問に対して的確な答えが返らないなど、自ら計画して実施した事業に対する自信のなさや関心の薄さを示すものがありました」と、局ごとの問題点を指摘して、反対討論を行いました。

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