六十谷水管橋崩落に関する協議会(2日目)

11月17日(水)
 「六十谷水管橋崩落に関する協議会」2日目が開催され、日本共産党和歌山市会議員団から、協議会メンバーとなっている、南畑さち代・さかぐち多美子市会議員が出席しました。

 2日目の協議会では、①市民に対する情報発信について(六十谷水管橋が破損した10月3日から13日までの間に実施した市民の方々への情報発信)、②営業に係る援助について(対象者:六十谷水管橋破損による断水で損失を受けた紀の川以北地域の企業、店舗等で営業されている方)、質疑が行われました。

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決算特別委員会閉会

賛成多数で可決・認定

 11月16日(火)、和歌山市議会本会議場において決算特別委員会が開催されました。10月1日から審査され、途中「六十谷水管橋崩落」により継続審査されていた2020年度の一般会計・特別会計の決算(歳入2934億1851万9000円、歳出2901億3207万9000円、実質収支31億4904万5000円の黒字)、及び、公営企業会計の決算に対する、各分科会報告、討論、採決が行われ、賛成多数により認1号~19号の19件が可決・認定されました。

 日本共産党市会議員団を代表してひめだ高宏議員が、「決算は、1年間取り組んだ仕事を振り返り、良かったこと悪かったことを明らかにして、これからの仕事に生かすためのものです。事業が当初の目標通り進んだのか、予算が正しく執行されたのか、改善すべきことはなかったのかなど総括と反省が必要ですが、質問に対して的確な答えが返らないなど、自ら計画して実施した事業に対する自信のなさや関心の薄さを示すものがありました」と、局ごとの問題点を指摘して、反対討論を行いました。

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街の未来は市民が決める!IRカジノ誘致の是非を問う「住民投票の実施を求める」署名成功へ

奥村県議 坂口市議

 11月13日(土)、「カジノ誘致の是非を問う和歌山市民の会」が、住民投票の実施を求める署名の成功をめざす「パワーアップ集会&パレード」を開催。ひめだ高宏・さかぐち多美子・井本ゆういち市会議員と奥村のり子県会議員が参加し、集会後、JR和歌山駅前まで笑顔いっぱいにパレードし、住民投票の実施をアピールしました。

 「市民の暮らし、福祉を守ることが県・市の仕事。賭博であるIRカジノは、和歌山に日本に必要なのでしょうか」「この街の未来は市民が決める。賛成、反対を問わず和歌山市の大事なことは住民投票で決めよう」「IRカジノ誘致の是非を問う住民投票を求める署名にご協力ください」と呼びかけました。

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日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」11月期

 11月12日(金)寒風の中、近畿いっせいの早朝宣伝を南海和歌山市駅(キーノ和歌山)、JR和歌山駅(東口)などで行いました。
 本格的な野党共闘で政権交代に挑んだ総選挙。「いまの選挙制度の下では日本政治を変える道は野党共闘しかありません。さらに発展させていきます」「改憲のねらいは憲法9条。戦争する国にさせないためにも、市民と野党の共闘がさらに求められています」と報告。
 「市民の暮らし、福祉を守ることが県・市の仕事。賭博であるIRカジノのための道路インフラなどに税金を使うことは断じて許せません」「和歌山にも日本のどこにも、IRカジノはいりません」「IRカジノ誘致の是非を問う住民投票を求める署名にご協力ください」と呼びかけました。

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決算特別委員会・建設企業分科会2日目

11月11日(木)建設企業分科会
 都市建設局の建設総務部・道路河川部・建築住宅部・都市計画部の審査が行われました。南畑さち代議員と中村あさと議員が、「道路維持費の所々修繕料・測量設計委託料・応急工事委託料・舗装維持修繕委託料」「道路新設改良費の測量設計委託料・測量登記委託料」「地方道整備工事請負費・ガス管移設補償金」「交通安全施設整備工事請負費」「バス路線維持費補助金」「デマンド交通運営補助金」「リノベーションスクール開催等委託料」「住宅改修資金貸付事業」「公有財産売払収入」「駐車場管理事業」について、審査を行いました。

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