紀の川市会議員選挙応援

 11月20日(日)・23日(火・祝)、11月28日告示・12月5日投票の紀の川市会議員選挙の応援に、南畑さち代・森下さち子・さかぐち多美子市会議員が紀の川市の旧打田町内で街頭宣伝を行いました。
 日本共産党の石井ただし、中村まき、かど真一郎の3市議は、この4年間、3議席の力で、市民のみなさんとともに市民の願い実現に取り組んできました。「国保料・介護保険料の引き下げ」「移動図書館、巡回バスの改善」「学校図書館への司書の増員」「中学校体育館へのエアコン設置」「学校のトイレ改修」などを前進させてきました。
 この力でさらに市政を前へ!学校給食費の無償化、自宅から目的地まで安い料金で行ける乗り合いタクシーなど、どこでも安心して住める紀の川市にするため、引き続き3議席で働かさせてくださいと、訴えました。
 議員定数は2減の20議席となり少数激戦となる模様のなか、なんとしても「石井ただし」「中村まき」「かど真一郎」の現有3議席確保のため、みなさんのお力をおかしいただけますよう、心からお願いいたします。

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住民の声を受け、市と県警の方と懇談 解決へ踏み出す

 11月15日(月)、土入地区の道路で通行に危険な場所があり、注意喚起やガードレールの設置など安全対策を講じてほしいと、住民からの声がありました。
 さっそく、地元住民の案内のもと現地調査をして、奥村のり子県会議員とさかぐち多美子市会議員が、自治会長をはじめ12人の近隣住民と一緒に、市の道路管理課、県警との懇談会を行いました。
 懇談会では「車が来たことにギリギリまで気が付かない」「カーブミラーが小さくて見えにくい」など実態が次々と出され、「学童が通る場所にガードレールを設置してほしい」「危険を知らせる看板を設置してほしい」などの要望書を提出しました。
 市の道路管理課からは、改めて現地調査を行い、前向きに検討するという回答をいただきました。

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日本母親大会in沖縄 初のオンライン開催 改憲・基地NO!熱い連帯

 11月13日(土)、第66回日本母親大会in沖縄(同実行委員会主催)が初めてオンラインで開かれ、約12,000人が参加。和歌山会場に日本共産党和歌山市会議員団から南畑さち代議員が出席しました。
 沖縄県の仲山忠克弁護士が「生命の尊厳が保障される社会をめざして」と題して記念講演。自民党政権の改憲策動は非戦国家から戦争国家への国家改造計画だと告発し「憲法9条を死守し、改憲策動に終止符を打つことは喫緊の課題です」と語りました。
 大会決議「子どもたちに核兵器も基地も原発もない平和で明るい未来を手渡そう」との大会アピールと、特別決議「憲法9条を守り、憲法が生きる社会を実現するために」を採択しました。

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