2022年2月定例市議会始まる ひめだ高宏議員が「補正議案」への質疑を行う

2月17日(木)
 2月定例市議会が開会され、市長の施政方針のあと、補正予算29議案が提案され、ひめだ高宏議員が質疑を行いました。

ひめだ高宏議員の質疑項目

  • 議案第1号「一般会計補正予算」の①新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金、②新型コロナウイルスワクチン接種、③新型コロナウイルス感染症対応医療従事者慰労金、④新型コロナワクチン接種協力医療機関慰労金、⑤新産業育成補助金について。
  • 議案第23号「一般会計補正予算」児童福祉費の保育士等処遇改善臨時特例交付金について。

 質疑に対して、副市長、財政局長、健康局長、産業交流局長、福祉局長が答弁しました。

*補正議案に対して、2月18日(金)・21日(月)に各常任委員会が行われ、2月24日(木)の本会議で各常任委員会委員長報告、討論、採決が行われます。
*補正議案の採決後、当初議案が提案され、3月8日(火)まで一般質問、各常任委員会が行われ、3月9日(水)の本会議で各常任委員会委員長報告、討論、採決が行われます。

※議会の詳細は、2月定例市議会全行程終了後、できるだけ早く「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で報告させていただきます。

温かくおいしい中学校給食にむけての要請署名3220筆を提出し、懇談する

 2月16日(水)、よりよい中学校給食を考える会(代表:中嶋一雄)が市役所内会議室で、和歌山市長・和歌山市教育委員会教育長宛てに、下の要請署名を提出し、教育長と懇談を行いました。日本共産党市会議員団から森下さち子・中村あさと議員が同席しました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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恒例!河北ブロック後援会街頭宣伝 年間約320億円の政党助成金許されない!

 2月12日(土)、毎月恒例の日本共産党河北ブロック後援会街頭宣伝をオーストリート和歌山北バイパス店前で行い、南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 「政党助成金は税金を政党に配分するもので、支持しない政党にも強制的に寄付させられるもの」「日本共産党は憲法違反の制度だと制度の創設から反対し、受け取りを拒否しています」日本共産党国会議員団が4日に、政党助成法廃止法案を参院に提出し、政党助成金の廃止を掲げていることを報告。
 新型コロナウイルスのオミクロン株の感染急拡大のもと、ワクチン3回目接種の遅れと検査ひっ迫という「二つの遅れ」が深刻です。どちらも政府の対応に重大な責任があります。政府は厳しい反省にたって、現状の打開に全力をあげていただきたいと訴えました。

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2022年2月定例市議会「厚生委員会」

2月18日(金)
 健康局・福祉局・市民環境局(市民部・環境局)の補正予算の審査で、さかぐち多美子副委員長が付託議案として「国民健康保険事業特別会計」「住宅新築資金特別会計」「宅地取得資金特別会計」「介護保険事業特別会計」「後期高齢者医療保険特別会計」「戸籍住民基本台帳費」について、意見を行いました。
 厚生委員会への9付託議案中、さかぐち多美子副委員長は、3議案に賛成、6議案に反対し、反対討論を行いました。

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