2022年2月定例市議会「一般質問」

3月1日(火)
森下さち子議員が次の一般質問を行いました。

◆教育行政について
 中学校給食について「子どもたちのことを最優先に考えるべき」「よりよい中学校給食を考える会からの3000筆を超える署名」「市長は子育て環境日本一を目指すという点でも財政的支援をするべき」

◆新型コロナ対策について
 「重症化リスクの高い高齢者施設等への検査」「自宅療養や介護施設での療養などの実態」「国の対策待ちでなく市独自の対策を」「医療とともに介護事業所に対する財政支援を国に求めるべき」「検査キットの確保の方策」「保健所体制について増員の定員化を」

 一般質問に対して、尾花市長、教育長、健康局長、教育局長が答弁しました。

ロシアは国連憲章を守れ!楠見地域の有志が緊急抗議街頭宣伝

 2月27日(日)、オーストリート和歌山北バイパス店前交差点で「ロシアはウクライナ侵略を今すぐ止めて!」と、楠見地域の有志が手作りプラカードを持って緊急宣伝を行い、南畑さち代市会議員も参加しました。
 「ロシアの横暴は許さない」「NO戦争」「子どもたちの命を犠牲にしないで」「正義の戦争は無い」と書いたプラカードでアピール。買い物に来た人が立ち止まって聞いてくれたり、車の窓を開けて声援してくれたり、平和を願う方たちの連帯を熱く感じる行動になり、翌日28日付の朝日新聞の和歌山版にも紹介されました。

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楠見後援会総会開催される

 2月27日(日)、日本共産党楠見後援会が、手指消毒、マスク着用、検温、出入口・窓全開等の感染対策を行い、総会を開催しました。
 南畑さち代市会議員、奥村のり子県会議員が、あいさつの中で、コロナウイルス感染症急拡大への対策、六十谷水管橋崩落・断水、カジノIR誘致・住民投票条例、メガソーラー建設・森林伐採・盛り土、紀ノ川駅バリアフリー化、などでの市政報告・県政報告を行いました。
 事務局から昨年1年間の活動・決算報告、今年1年間の活動方針(案)、予算(案)、役員(案)を提案し、満場一致で可決しました。
 「コロナ対策の拡充」「和歌山にカジノを誘致させない」「水の安定供給」などの取り組みをすすめ、参議院選挙、和歌山市長選挙、和歌山県知事選挙での躍進・勝利を目指して、後援会活動をより強化するために頑張ることをみんなで確認しました。
 総会終了後に楠見地域の有志が緊急で行う「ロシアはウクライナの侵略を今すぐ止めて!」の街頭宣伝に参加することを呼びかけて、総会を終了しました。

「ロシアは直ちに撤退せよ」侵略糾弾いっせいに各地で訴え

奥村県議 中村市議

 2月25日(金)、和歌山城前交差点で「国際法をふみにじるウクライナ侵略、ロシアはただちに撤退を」と日本共産党和歌山県委員会が、緊急宣伝を行い、中村あさと市会議員と奥村のり子県会議員が訴えました。
 「戦争反対の声が世界で上がっています。今年創立100周年を迎える日本共産党は、あらゆる侵略戦争に反対してきました。今回のロシアの軍事行動を断固として糾弾します」と強調。「世界の宝である憲法9条のもと、私たちは戦争を止めるために全力をあげます」
 「戦争あかん!ロシアはウクライナ侵略を今すぐ止めて!」の声をご一緒にあげましょうと呼びかけました。

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2022年2月定例市議会「代表質問」

2月28日(月)
 さかぐち多美子議員が日本共産党和歌山市会議員団を代表して、市長の政治姿勢について、次の代表質問を行いました。

◆新型コロナ「第6波による医療や保健所の危機的状況」「福祉施設などでのクラスター対策」「保健所の時間外労働が1か月98時間の現状」

◆IR誘致「今も事業実施体制・資金計画の詳細が不透明」「このまま、公聴会・パブリックコメントなどで丁寧な説明ができるのか」「強大な国際会議場や巨額の資金集めなど危険な計画」

◆六十谷水管橋「致命的な腐食や破断に気づかなかったことの検証」「健康被害など対象を広げた機器補償等と実態にあった営業助成を」代表質問に対して、尾花市長、公営企業管理者、副市長、健康局長が答弁しました。

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