自民党政治を終わらせて希望ある政治へ

和歌山市役所前出勤時宣伝

 10月2日(水)、森下さち子・南畑さち代・さかぐち多美子議員が、日本共産党和歌山県・市労働者後援会の皆さんと一緒に、出勤時宣伝を行いました。
 4つのChange「ウラ金・腐敗政治を一掃しよう」「くらし応援で経済再生を」「戦争国家づくりはストップ」「ジェンダー平等、人権後進国にさよならを」のチラシを配りながら、「比例は日本共産党。選挙区は井本ゆういち」をと訴えました。

2024年9月定例市議会 討論・採決が行われ、閉会しました。

10月1日(火)
 9月定例議会は、一般会計補正予算・条例改正など議案25件、人事案件1件、議員発議6件を可決・同意しました。
 日本共産党和歌山市会議員団は、議案25件中21件、人事案件1件、議員発議6件に賛成。問題のある議案4件については、議員団を代表して南畑議員が、問題点を指摘し反対討論を行いました。

反対討論一部抜粋:
◆夜間の観光客を増やすため、和歌の浦の不老橋やその周辺をライトアップするなどの予算が1159万4千円計上されました。物価高騰などで市民の生活が大変な中、いま必要なことだとは思えません。
◆現行の水道料金では健全な経営の維持が困難になるとして、2025年から4年間の水道料金を17.8%値上げすることが提案されました。水は命を支え生活に欠かせないライフラインであることから、低所得者ほど大きな影響が及ぶと考えられます。他都市で実施されている減免制度なども考慮するべきで、そのような配慮なしに値上げすることは市民の理解を得られるとは思えません。

2024年9月定例市議会
各「常任委員会」で採決が行われました。

9月26日(木)
 経済文教委員会(左上写真)では南畑幸代議員(3案件中1案件賛成、2案件反対)が、総務委員会(右上)では森下佐知子議員(6案件中5案件賛成、1案件反対)が、それぞれ問題点を指摘し反対討論を行いました。厚生委員会(左下)では坂口多美子議員が全付託案件(8案件)に賛成しました。建設企業委員会(右下)では全付託案件(12案件)すべてが賛成されました。