2024年2月定例市議会始まる
森下さち子議員が「補正議案」への質疑を行う

2月22日(木)
 2月定例市議会が開会され、市長の施政方針のあと、補正予算等29議案が提案され、森下さち子議員が次の項目に対して質疑を行いました。

質疑項目

  • 議案第1号「一般会計補正予算」の①生活保護扶助事業の増額補正、②予防接種委託料について。
  • 議案第19号「和歌山市退職手当基金条例」について。
  • 議案第24号「一般会計補正予算」の①教育費中共同調理場建設事業費、②中央卸売市場施設整備事業の減額について。
  • 議案第26号「公共下水道事業会計補正予算」について。
  • 議案第28号「中央卸売市場特別会計の繰り越し」について。

質疑に対して、福祉局長、健康局長、総務局長、教育局長、産業交流局長、企業局長が答弁しました。

※議会の詳細は、2月定例市議会全行程終了後、できるだけ早く「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で報告させていただきます。

ウラ金事件真相解明 国会での証人喚問待ったなし

南畑市議

 2月17日(土)楠見後援会が、毎月定時定点の街頭宣伝をオークワ和歌山北バイパス店前で行い、南畑さち代市議会議員が参加し、22日から始まる2月定例市議会で、「誰一人取り残すことのない防災・減災対策」の一般質問を行うことを報告。
 「ウラ金事件の真相解明で腐りきった自民党政治を終わらせよう」「万博・カジノ中止して暮らし応援の政治を」「和歌山バスの六十谷線廃止計画に住民の声を届けよう」と訴えました。
 「カネの力」で動く政治ではなく、命や暮らしを支える、清潔な国民本位の政治に変えるために、皆さんとご一緒に取り組んでいきますので、よろしくお願いします。と呼びかけました。

2月議会に向けて市に声を届けよう 市つくる会「市政懇談会」

 2月6日(火)、活気ある住みよい和歌山市をつくる会の第4回市政懇談会が行われ、日本共産党和歌山市議会議員団から3議員全員が出席しました。
 「学校部活動の地域移行の問題」「県立と市立高校の教員の労働条件」「文科省の年間授業時間数1086時間越えの一斉点検」「学校給食の無償化と物価高騰」「不登校支援センターと人員の配置」「民間委託による学童保育(若竹学級)の問題」「けやき大通りイルミネーションや東京ガールズコレクション(TGC)などへの税金の使い方」など、多くの意見や要望が出されました。
 これからも現場や市民のみなさんと懇談をし、多くの課題を解決するため、みなさんと一緒に取り組んでいきます。