6月14日(火)午後1時10分~ 井本ゆういち議員が一般質問を行いました。

2022年6月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、6月16日まで行われます。)

◇紀和駅前公園の禁止看板について
 「公園の多目的広場の禁止事項看板がちょっと多すぎるのではないか。より利用しやすい公園にするため、看板の書き方を考えるべき」

◇市営住宅の設備
 「昭和から平成初期に建てられた市営住宅には浴槽や風呂釜が無く、基本的に入居者が設置する方式となっています。浴槽・風呂釜を設置したうえで募集するなど、時流にあった設備に変えていくべき」

※一般質問に対して都市建設局長が答弁しました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「お困りごとがございましたら、お聞かせください」
 お問い合わせのページからメールをお願い致します。

6月14日(火)午前10時50分~ 森下さち子議員が一般質問を行いました。

2022年6月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、6月16日まで行われます。)

◇中学校給食
 「センター方式を導入するとのこと、六十谷水管橋の問題が起こった時の教訓は何だったのか。一極集中の危うさに何ら反省が見られません。子どもたちの安心安全のために、そして生きた教材としての給食、食育というにふさわしい給食として、自校方式を再考していただきたい」

◇第2次和歌山市農業振興基本計画
 「若い人たちが希望をもって就農できる政策が必要。パブコメで寄せられた意見の具体化や学校給食への取り組みを広げるための具体策についての実施計画が必要」

※一般質問に対して尾花市長、教育長、副市長、教育局長、産業交流局長が答弁しました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「お困りごとがございましたら、お聞かせください」
 お問い合わせのページからメールをお願い致します。

6月13日(月)午前11時10分~ さかぐち多美子議員が一般質問を行いました。

2022年6月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、6月16日まで行われます。)

◇生活保護制度における自動車保有の在り方について
 「生活保護制度は憲法25条の生存権の保障を具体化したもの。自立の助長という観点で必要な方には自動車の日常利用を認めるべき。支援を必要とする人がためらわずに申請するため、生活保護の申請は国民の権利であると周知を強めていただきたい」

◇出産子育て支援について
 「妊娠・出産に関わる出費が重くて大変。子どもは未来の主人公であり、社会の希望です。出産育児一時金増額、妊婦検診等の費用負担の軽減など、出産・子育ての政策を充実していただきたい」
※一般質問に対して尾花市長、福祉局長、健康局長が答弁しました。

日本共産党河北ブロック後援会 生活相談所まつり&参院選勝利決起集会

 6月11日(土)、河北ブロック後援会が地元の鉄工所跡地の高屋根付き屋外で、「生活相談所まつり&決起集会」を開催しました。2年半ぶりということで、待ちに待っていた地域周辺の方たちが小雨の降る中、たくさん集まり大盛況となりました。
 屋外ですが、マスク・手指消毒・体温測定を確実に行い、演者への声援も無しで、大きな拍手とグータッチを徹底しました。また、まつりのメインイベントの餅つきや飲食を中止し、オープニングコンサート・野菜の直送販売・手作りグッズ販売のみで行いましたが、超お得な玉ねぎなどの野菜やグッズの販売に参加者みんなが大満足。

 前ひさし参院和歌山選挙区候補の力強い決意表明に、「憲法9条を守り抜き、軍事費2倍化を止めよう」「消費税5%緊急減税とインボイス制度を中止させよう」と、日本共産党大躍進にむけて、みんなでがんばるぞーと大きな拍手で決意を固めあいました。

日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」6月期

井本市議・前参院選挙区候補・松坂県議予定候補

 6月10日(金)、恒例の近畿いっせい早朝宣伝をJR和歌山駅や南海紀ノ川駅などで行いました。
 「ウクライナ侵略、どう止める」「軍事費2倍の11兆円にして、世界第3位の軍事大国になっていいのか?」「憲法9条いかす平和外交を」「消費税5%に緊急減税、インボイスは中止」「学費半額、給食費ゼロ」「やさしく強い経済にチェンジ」と訴えながら宣伝を行いました。
 多くの高校生がチラシを受け取っていただき、若者を戦場に送るような日本に絶対にさせないため、日本共産党を必ず躍進させようと、決意を新たにした宣伝行動となりました。